春温し2024年03月16日

 今日は春の日差しもたっぷりで風もない。久々に布団、毛布を干した。ついでに布団カバーも洗うために剥した。布団カバーの洗濯は一枚でも量的に多いので混合しないで洗った。
 午後1時過ぎにはベランダの日が陰るので取り込む。少しの時間でも何となく太陽の臭いがする。ゆっくり寝れそうだ。
 スーパーでは柑橘類を購入した。甘夏が特価で売っていたのでゲット。ついでにレモンも購入した。ビタミンCは何かと不足気味であるからビタミンC製剤よりも食品を通じて摂取する方が体にも良い。

たまねぎのみじん切りと花かつお2024年03月11日

 10日の登山の疲れで午前中は休養となった。午後から買い物に出る。カメラからパソコンへの画像の転送が再び調子悪い。電気屋でデータ転送の器具を購入してみたが相変わらず。しかしあちこち触るうちに転送できてしまった。
 夜は原稿書き。その後はたまねぎのみじん切りと花かつおで缶ビールを一缶飲んだ。

 たまねぎの効用は
・タマネギ特有の辛みやニオイの元にもなっている硫化アリルはアリシンという成分に変化するのですが、このアリシンは血行を促進する作用が期待され、血液が固まりやすくなるのをケアし、血栓の予防が期待できる。

・疲労回復にはビタミンB1が必要とされるのですが、アリシンはそのビタミンB1と結びついて働きを持続させる効果があるとされているのです。

日頃から疲労感が残りやすいと感じる方は、ビタミンB1を含む豚肉や鰹などの食品とタマネギを合わせたメニューを選んでみては

・たまねぎに含まれているカリウムは、むくみ解消に役立つ代表的な成分。

・タマネギに含まれるアリシンには強い抗菌作用があり、免疫力アップにも役立つ。

・タマネギに期待される体温を高める作用も、免疫力の向上につながる。

・アリシンですが、この成分には悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きも期待されています。

動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールに働きかけてくれるのは大きなメリット。

・摂取の目安としては1日50g程度とされており、これは中くらいのタマネギの4分の1程度の量になります。

・食べ方としては断然「生食」がおすすめです。



タマネギは血液サラサラ効果も期待されている。

生姜水を作る2024年03月05日

業務用のパックをすりおろしてパック
 2月は体調不良で登山は一度も行けなかった。新年会が再開されて鯨飲馬食するうちに胃腸が弱ったか。主に咳がひどく、のど飴でごまかしていた。
 5日前に豚肉の生姜炒めを作った際にすり下ろした生姜をとりおきした。水で薄めてうがいを試みたらいつの間にか空咳が減った。
 そこでスーパーで大き目の業務用の生姜が手に入ったのでまとめて生姜水を作り置きした。タッパーウェア入は生姜汁を絞らずそのまま詰めて冷凍庫へ。ペットボトルはすり下ろした器具の残り汁を詰めた。これでうがいしたが、喉の粘膜にかなり刺激があった。少し薄めた方が良い。

生姜水のうがい③2024年03月03日

 生姜水のうがいを始めてから5日間経過した。初日は1日に何度もうがいをして炎症を抑えた。日ごとに回数が減って今日は1日に2回で済んだ。同時にのど飴も常にポケットに入れて用意していたが舐めることも減った。虫歯になる原因も減るわけだ。咳は辛いものだがのど飴の糖分で虫歯になると泣き面に蜂というごとく健康レベルががくんと落ちる。身の養生は身近な食品を使っていくことが大切なんだと思う。

大谷山下山後のこと2024年03月02日

 3/1は久々のハイキングでした。単に三角点を踏みに行くだけでなく、大展望とルートファインディングも楽しめた。小さな里山でありながら欲しいものは全部揃っていたのである。
 下山後は再び足助町に向かった。栃山と三角山を登る予定ではあったがもう満足したのでカット。但し、百年草というホテルで入浴するためだった。入浴後はさっぱりした。四肢を伸ばせる大衆浴場は良い娯楽である。しかも300円で入湯できる。
 ついでにフロントの従業員にがんどうのことも聞いたがはっきりしなかった。まあ良い。次に来る際は三角山と栃山もやろう。足助町は面白い街だと思う。

生姜水のうがい②2024年02月29日

 250ミリリットルのペットボトルに摺り下ろしたしょうがを入れて水と混ぜる。これくらいの大きさなら持ち歩いても邪魔にはならない。
 ボトルを降ってからうがいをしてみる。刺激がやや強いくらいでちょうどいいかも知れない。うがい直後はのどの炎症?部分に刺激があるので効いている。真水だと刺激は何もない。少し続けてみたい。

生姜水でうがい①2024年02月28日

 豚肉のしょうが炒めを作った。しょうがのすりおろしたのを少々コップに入れてうがいした。するとこの数日連続的な咳でのどの粘膜が炎症を起こしているのか、ちょっとした刺激がありうがい後は捨てた。否飲んでも良かったかも知れん。
 すりおろしたしょうがは使い切らず、一部をタッパーウェアで残してうがいに使うことにした。

参考サイト
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1811/01.html#:~:text=%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8C%E3%81%AE%E8%BE%9B%E5%91%B3%E6%88%90%E5%88%86%E3%81%AB,%E5%8E%9F%E6%96%99%E3%81%AB%E7%94%A8%E3%81%84%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

休養2024年02月25日

 朝から天気が悪いこともあるが足助検定で短時間ながら歩いたので疲れが出て休養した。寝床で『近衛文麿』に付箋を付け乍ら熟読三昧。

行政書士の日、竹島の日、猫の日2024年02月22日

 窓から見える猿投山は雲にすっぽり覆われて山体は見えない。今日も天気は芳しくない。昨日までのほわっとした温かさから今日は少し寒いので空関が連続的に出てくる。
 朝食は体を芯から暖めるために主食はチーズの乗ったピザと野菜スープにした。コンソメ、ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーを油で炒めて水から茹でると出来上がり。後は納豆にネギ少々。ニンジンのスムージー、はちみつ、ヨーグルトを食べる。
 今日は行政書士の日という。愛知会全体で中日新聞の全紙の広告を出稿している。ところで2月はいろんな記念の日が多かった。マスコットには猫が使われている

2月3日 寒明け

2月4日 立春、節分の日

2月7日 北方領土の日

2月10日 松浦武四郎の期日
 「松浦 武四郎(まつうら たけしろう、文化15年2月6日(1818年3月12日) – 明治21年(1888年)2月10日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家、浮世絵師、著述家、好古家。
 蝦夷地を探査し、北海道という名前を考案した。 明治21年(1888年)、東京神田五軒町の自宅で脳溢血により死去した。 ゆかりの行事、記念事業 / 毎年2月最終日曜に、松浦武四郎記念館をメイン会場とした「武四郎まつり」が開催されている。
 2018年には北海道命名150年を記念した「北海道150年事業」が行われ、その一環として武四郎に関するイベントを各地で開催。また同年は松浦武四郎の生誕200年にも当たり、松阪市は平成30年(2018年)2月24日の開会式に始まり一連の記念事業を行った。

2月11日 建国記念の日

2月12日 菜の花忌、司馬遼太郎の期日
 「2月12日は司馬遼太郎の命日「菜の花忌」です。司馬遼太郎は野に咲く花、とりわけタンポポや菜の花といった黄色い花が好きでした。『菜の花の沖』という長編小説があることにも由来します。

 記念館の書斎の前には、直径1メートルほどのヒューム管があります。司馬遼太郎はここに菜の花を植え、春の開花を楽しみにしていました。このあたりは、小さいながら雑木林風の庭になっていて、今も同じようにボランティアの皆さんが菜の花を植え、来館者をお迎えしています。

 また、この日の前後には、1997年以来、毎年、東京と大阪交互にシンポジウムや講演会を開いています。会場に全国から贈られる菜の花約3500本が飾られ、終了後、入場者にお配りするのが恒例になりました。記念館やその周辺の道路にも菜の花が飾られ、この日の来館者にプレゼントしています。」

2月14日 バレンタインデー

2月18日 梅花忌、根津一の忌日、霞山

2月22日 行政書士の日
「昭和26年2月22日に行政書士法が公布されたことにちなみ、2月22日を「行政書士記念日」と定め、行政書士の自覚と誇りを促すとともに、組織の結束と行政書士制度の普及を図っています。」

2月23日 天皇誕生日

本の整理⑧2024年02月15日

 体調が今一というのは春の温かさだけではあるまい。やっぱり宴会続きで胃腸が弱ったと思う。自分では控え目に飲食した積りでも体の方は考える以上に負荷を与えたわけだ。
 そこで古い健康雑誌と料理関係の本を何冊か目に付く物を取り出して枕元に集めた。基本は老化で咀嚼力が弱っているのでスープの作り方などを参考にしていく。
 以前はよく作ったミキサーとジューサーも埃まみれだったのを探し出して洗浄して使えるようにした。型は古いがそんなに酷使はしていないからモーターの機能は衰えていない。ジューサーでレモン、りんご、ニンジン、キャベツなどの野菜ジュースを作ったり、ミキサーで予め茹でておいたかぼちゃ、じゃがいも、牛乳、などでポタージュを作る。
 幸い、現在は石油ストーブで暖をとるので2リットルのやかんをおいておくだけで充分な熱湯が作れる。それを2リットルの魔法瓶に入れておくといつでも粉末スープが作れる。
 高齢になっても肉をむしゃむしゃ食うだけの食欲はあるのだが、胃腸が負担に感じるのである。
 体と相談しながらの健康づくりが大切なんだろう。