鶴舞動物園の「龍」は「瀧」か? ― 2018年03月14日
今朝は暖かい。そのせいかマンションの窓から見える猿投山も霞んでいる。空も白っぽく典型的な春霞である。
冬はもうすぐ過ぎてゆく。ただ空ぜきが相変わらずひどい。おまけに昨日は花粉が飛んだのか鼻がむずむずしてくしゃみも出る。咳こむわくしゃみやらで忙しい。
読売新聞の朝刊に面白い。名古屋市営動物園100周年を振り返る記事に鶴舞時代があったという話。その中で園舎の配置図に熊舎があり北西の「龍」の文字が意味不明で、名古屋何でも調査団が3/17から情報提供を呼びかけるという。
面白い話なので、「鶴舞 動物園」でググるとundaer zeroがヒット。その中に新聞よりも広範囲の地図がある。新聞では確かに龍であるが、こちらでは瀧に見える。そこでダウンロードして拡大してみたが三ズイが分かる。園内の庭園に瀧が設けられたのだろうか。
後考えられるのは十二支の動物には方角を示す意味がある。かつて南紀の子ノ泊山の由来を調べたことがあった。結果は熊野灘を航行する船の燈台代わりの山で北の方角を意味した。その山の方角に向えば港に行けるのだった。
すると龍は南東である。ペリカン舎からは南東になる。益々意味不明になった。新聞記事は長老級の市民に写真、思い出話や記憶を期待している。
冬はもうすぐ過ぎてゆく。ただ空ぜきが相変わらずひどい。おまけに昨日は花粉が飛んだのか鼻がむずむずしてくしゃみも出る。咳こむわくしゃみやらで忙しい。
読売新聞の朝刊に面白い。名古屋市営動物園100周年を振り返る記事に鶴舞時代があったという話。その中で園舎の配置図に熊舎があり北西の「龍」の文字が意味不明で、名古屋何でも調査団が3/17から情報提供を呼びかけるという。
面白い話なので、「鶴舞 動物園」でググるとundaer zeroがヒット。その中に新聞よりも広範囲の地図がある。新聞では確かに龍であるが、こちらでは瀧に見える。そこでダウンロードして拡大してみたが三ズイが分かる。園内の庭園に瀧が設けられたのだろうか。
後考えられるのは十二支の動物には方角を示す意味がある。かつて南紀の子ノ泊山の由来を調べたことがあった。結果は熊野灘を航行する船の燈台代わりの山で北の方角を意味した。その山の方角に向えば港に行けるのだった。
すると龍は南東である。ペリカン舎からは南東になる。益々意味不明になった。新聞記事は長老級の市民に写真、思い出話や記憶を期待している。
コメント
_ あやたろう ― 2018年03月24日 15時22分55秒
どうみても「瀧」だね。
_ 小屋番 ― 2018年03月25日 07時36分13秒
あやたろうさんもそう思いますか。多分ペリカンの池があって瀧がつくられていたと想像します。
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