スタッドレスタイヤのエアアップ ― 2018年01月15日
昨日は往復365kmのスタッドレス交換後で初の長距離走行だった。何となくハンドルが重い気がした。給油してみると燃費は9.6km/Lと、4名乗車かつタイトなカーブの山道を走った割りには悪くもない。それで9ヶ月間ベランダに保管した間に空気が抜けたのかと規定どおりにアップした。アップ後はあれっと思うほど軽快になった。タイヤが空気圧で硬くなった分微振動が発生する。特にカーブでのロールが抑えられて気持ちいい運転感覚になった。
by koyaban [天白歳時記] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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