松平郷から二等三角点松平村、城跡 ― 2026年05月06日
松平往還通いが続いたが今日で締めくくる。松平郷のR301に面したPに止める。
松平郷のおいでんバス停を経て旧国道が取り残された形の道路へ左折。すぐに農道のような市道に左折。仮に根引沢としている舗装路を左折。
ここで散歩中の人に出会って山の話をせがんだ。
私:松平往還の道を調べているんです、この奥の田圃は廃田で棚田になっていたから今の綺麗な田園は圃場整理されたんですかね。
山人:そうですよ、と相槌を打ってくれた。まだ最近のことです。
私:先だって下高ノ山の大橋家から裏山の鞍部を越えてここを歩いたばかりです。今日は3/15に引き返した地点からR301に抜けて六所山を目指しています。どん詰まりはとても険しいですね。
山人:トヨタが下田代町と蕪木町にかけて山の頂上を造成してテストコースを作っている。トヨタ下山三号館という。そのアクセスのために根引峠の急坂を改良するために現在のR301よりも南側に高架で根引峠直下に掘るトンネルにつなぐ工事がもうすぐ始まる。テストコースは世界中の坂道を集めているとか、地元民を招待して現地を見学した。
豊田章男が愛知県知事に早く着手する旨はっぱをかけた。
私:ほう、それが出来るとこの美しい田園風景が壊されてしまいそうだ。
と話を続けたいが時間もあるので打ち切って先を急いだ。先日車で来てチエックしてあるからスムーズに突破できた。この辺はグーグルマップを見ると「ソンデ、ソデ」という。柳田国男『地名の研究』に出て来る。ネットで見ると「ソデ・ソンデも同様に山の向こう側=二等地を意味する」とか。この辺は南向きの山里は沢連(そうれ)、林添(はやしぞれ)は焼き畑に由来する。ソンデは耕作に不向きだったのか。
この引き返したところから獣除けフェンスとガードレールの間をR301に出た。R301の端を歩いてこの前はパスした稲荷大神(廃止)の前を通過、山の家に下った。ここも表札がなく廃墟か。庭の前を通って松平往還に合流。再びR301に出て検証は終わった。
ここからは六所山に向かう。森下という古い山里を歩く。道祖神もある。どん詰まりへ行くと道が途絶えるとかいうので地形図を見ると左折する。最奥の家を通過して右に振ったがこの林道も途中までだった。家まで戻って左折すると車道が奥まで通じているが通せんぼしてある。左から隙間を通過して行くとゴミが散乱。その奥は枯れた竹林で道が埋まっている。否な感じだが、竹は短いので右端を跨いでいくうちに右手から下って来た尾根に明瞭な踏み跡があった。破線路はあるが前途は大きな岩で阻まれているので自然に尾根に振った。急斜面の踏み跡を辿るうちに乗り越して先ほどの沢の上部に出た。上から見ると右岸に道が見えるから竹の散乱地だけが障害だろう。
尾根の踏み跡はそのまま源流地点へと着いて水流と交わった。本来は右寄りだが、又も山の田圃にフェンスが見えたので一番低そうな山側へ登ってみた。倒木を渡して乗り越えて、再び松平への林道とのフェンスは強引に越えた。ここで降雨となり合羽を着る。
計画を見直し、381ポイントから二等三角点松平村に変更した。峠から右折、また小さな峠を越えて右折、松平村への林道に入る。二等三角点松平村は植林の中に埋まっていた。三角点以外に何もない。これが本来の山頂だ。と満足させた。
下山後は水子地蔵のある広大な墓苑に寄った。そのまま引き返す。381ポイントから松平城址へ行く農道を下る。さっきフェンスを越えたばかりだ。雨は止んだのでカッパを脱ぐ。この山田はまだ耕作されておらず廃田か。とぼとぼ下って行くと美しい棚田が見えて来た。背の高いフェンスで囲まれている。
松平城址へ寄り道して最初のPへ戻った。
松平郷のおいでんバス停を経て旧国道が取り残された形の道路へ左折。すぐに農道のような市道に左折。仮に根引沢としている舗装路を左折。
ここで散歩中の人に出会って山の話をせがんだ。
私:松平往還の道を調べているんです、この奥の田圃は廃田で棚田になっていたから今の綺麗な田園は圃場整理されたんですかね。
山人:そうですよ、と相槌を打ってくれた。まだ最近のことです。
私:先だって下高ノ山の大橋家から裏山の鞍部を越えてここを歩いたばかりです。今日は3/15に引き返した地点からR301に抜けて六所山を目指しています。どん詰まりはとても険しいですね。
山人:トヨタが下田代町と蕪木町にかけて山の頂上を造成してテストコースを作っている。トヨタ下山三号館という。そのアクセスのために根引峠の急坂を改良するために現在のR301よりも南側に高架で根引峠直下に掘るトンネルにつなぐ工事がもうすぐ始まる。テストコースは世界中の坂道を集めているとか、地元民を招待して現地を見学した。
豊田章男が愛知県知事に早く着手する旨はっぱをかけた。
私:ほう、それが出来るとこの美しい田園風景が壊されてしまいそうだ。
と話を続けたいが時間もあるので打ち切って先を急いだ。先日車で来てチエックしてあるからスムーズに突破できた。この辺はグーグルマップを見ると「ソンデ、ソデ」という。柳田国男『地名の研究』に出て来る。ネットで見ると「ソデ・ソンデも同様に山の向こう側=二等地を意味する」とか。この辺は南向きの山里は沢連(そうれ)、林添(はやしぞれ)は焼き畑に由来する。ソンデは耕作に不向きだったのか。
この引き返したところから獣除けフェンスとガードレールの間をR301に出た。R301の端を歩いてこの前はパスした稲荷大神(廃止)の前を通過、山の家に下った。ここも表札がなく廃墟か。庭の前を通って松平往還に合流。再びR301に出て検証は終わった。
ここからは六所山に向かう。森下という古い山里を歩く。道祖神もある。どん詰まりへ行くと道が途絶えるとかいうので地形図を見ると左折する。最奥の家を通過して右に振ったがこの林道も途中までだった。家まで戻って左折すると車道が奥まで通じているが通せんぼしてある。左から隙間を通過して行くとゴミが散乱。その奥は枯れた竹林で道が埋まっている。否な感じだが、竹は短いので右端を跨いでいくうちに右手から下って来た尾根に明瞭な踏み跡があった。破線路はあるが前途は大きな岩で阻まれているので自然に尾根に振った。急斜面の踏み跡を辿るうちに乗り越して先ほどの沢の上部に出た。上から見ると右岸に道が見えるから竹の散乱地だけが障害だろう。
尾根の踏み跡はそのまま源流地点へと着いて水流と交わった。本来は右寄りだが、又も山の田圃にフェンスが見えたので一番低そうな山側へ登ってみた。倒木を渡して乗り越えて、再び松平への林道とのフェンスは強引に越えた。ここで降雨となり合羽を着る。
計画を見直し、381ポイントから二等三角点松平村に変更した。峠から右折、また小さな峠を越えて右折、松平村への林道に入る。二等三角点松平村は植林の中に埋まっていた。三角点以外に何もない。これが本来の山頂だ。と満足させた。
下山後は水子地蔵のある広大な墓苑に寄った。そのまま引き返す。381ポイントから松平城址へ行く農道を下る。さっきフェンスを越えたばかりだ。雨は止んだのでカッパを脱ぐ。この山田はまだ耕作されておらず廃田か。とぼとぼ下って行くと美しい棚田が見えて来た。背の高いフェンスで囲まれている。
松平城址へ寄り道して最初のPへ戻った。
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