冬立つや玉山なるお茶を飲む 拙作 ― 2022年11月13日
去る11月3日~11月6日の台湾夜市の最終日に行って来た。会場の久屋大通公園・エディオン久屋広場は若いエネルギーが溢れる感じがした。老人がふらふらするところじゃないな、とさっさと引き上げた。
ドイツビールの催事は楽しめるが。
なにか、来た証しにと物色した。烏龍茶の売店をのぞく。阿里山の銘柄があったので「玉山」は無いか、と尋ねたら奥から出して来た。台湾の最高峰だよ、と私。若い女のスタッフが「マニアックだ」とのたまう。買った。25gで1500円也。
今淹れて飲んでみた。鼻に茶の香り、口に含む と豊かな茶の味は久しぶりだ。普段は水だしの麦茶を飲む。あるいはコンビニのペットボトルの冷茶に慣れて味覚は乱れてしまった。茶の味は本来は熱い湯で淹れて味わうものと思った。
ドイツビールの催事は楽しめるが。
なにか、来た証しにと物色した。烏龍茶の売店をのぞく。阿里山の銘柄があったので「玉山」は無いか、と尋ねたら奥から出して来た。台湾の最高峰だよ、と私。若い女のスタッフが「マニアックだ」とのたまう。買った。25gで1500円也。
今淹れて飲んでみた。鼻に茶の香り、口に含む と豊かな茶の味は久しぶりだ。普段は水だしの麦茶を飲む。あるいはコンビニのペットボトルの冷茶に慣れて味覚は乱れてしまった。茶の味は本来は熱い湯で淹れて味わうものと思った。
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