脂のる秋刀魚食ひたし十一月 拙作2022年11月12日

 魚屋のスーパーで秋刀魚を物色したがもう終わったよ、という。ちょっと早いね、と言ったら、明日は入るかも知れないとは言ってくれた。
 そこでググってみたらあるHPからの転載
 「サンマは言うまでもなく秋を代表する魚だ。脂がのっていて美味しいのは北の海から三陸沖辺りまで南下してくる秋から晩秋にかけて。
 漁が始まって間がない夏のさんまは脂ののりが少なく、塩焼き向きではない。ちなみに、8月北海道根室沖で操業が開始される頃のさんまの脂肪は約10%、10~11月の終漁期となる三陸沖で20%くらいになり、産卵後は5%と激減しているそうだ。」
 まだ完全に漁が終わったわけでは無さそうだ。