重陽と知らで食べたり栗ご飯2023年09月09日

 重陽の節句のはじまりは、平安時代からお米がいっぱいとれるようにという豊作のお祝いです。 お酒に菊の花に入れて飲むこともありますし、秋の味覚ともいわれている栗をご飯に入れて季節を楽しむというものです。 季節の変わり目なので台風など起こりやすいので、体調を崩しやすい時期に突入します。2023/07/12

 重陽の節句は、お米などの豊作を祝うこともありました。お米ではなくでも、秋には栗が取れるので栗ご飯にして食べます。

 なぜ栗ご飯かという謎ですが、重陽の節句は平安時代から続く貴族の行事でした。だんだんと貴族から農家などに伝わってきて、豊作を祝うようになってきました。

 栗は、栗のカラを取り渋皮を取って食べるほかに、栗を干して食べたともいわれています。これを勝ち栗(かちぐり)といい、いろいろなものに勝つといわれていて縁起のいいものといわれています。

 栗ご飯を重陽の節句で食べ、秋から冬へ季節が変わるときの体のトラブルに勝つという意味もあるのではないかという話もあります。この勝ち栗ですが、昔は戦に行くための保存食として「勝つ」ための勝ち栗でした。

 秋の味覚でもあり、戦にも使われていた栗ということもあり、縁起がいいということで重陽の節句で栗ご飯を食べるようになりました。
以上

 スーパーのデリカコーナーで栗ご飯のパックを買った。後で知った重陽の日の慣習。