小屋番の山日記

　武漢肺炎はとどまるところを知らずに拡散中である。日本でも感染者が毎日１人、２人死亡と報じられる。終息するまでは悲報を聞くことになる。死亡された方は今のところ高齢者が多い。
　自身の防衛策としては
　2/10に御在所SAで食事したそのの夜に発熱、倦怠感に襲われた。2/11の休日は夜は高熱があり、朝方には平熱にもどった。2/12に受診して服薬で治癒した。医院の診断は普通のインフルエンザでもなく、風邪だったようだ。
　このことから
1　繁華街に行かないこと。行くときはマスク着用。
2　満員電車に乗らないこと
3　うがいの励行
4　2/18からは石鹸を使った手洗い励行
5　加えて、食事後は短時間内に歯磨きを励行
6　部屋を暖かくする。エアコンではなく、石油ストーブ中心に。

　以上のうち、5は何となく続けていたことだが、歯磨き後は特に咳が激減したことに気が付いた。連続的な空ぜきは特に夜に多かった。これまで飲んでいたVCも回数が減ったのにだ。考えられるのは歯周病菌が喉の粘膜を刺激するのではないか、ということである。
　口腔内は雑菌だらけとはよく言われるが目には見えないし、直接の刺激はない。喉は一番刺激を受けやすいのだろう。慢性的な症状は習慣病でもある。