播州・ふるさとの富士紀行③小富士山 ― 2011年09月14日
姫路市 173m 麻生山 姫路バイパス経由
まさか姫路市の小山にまで登るとは思わなかった。その名も小富士山173mで、地形図にも掲載されているれっきとした富士山である。この山の山頂に古いが麻生権現なる奥社があって信仰の山にふさわしい。山頂は平らかで姫路港も俯瞰できる。市川の東にこじんまりとそびえるから港湾の船の指標にもなったのではないか。
山道は十分手入れがされていて途中の小池には数尾の金魚まで泳いでいた。そのすぐ上には湧き水らしい水溜りもあって信仰の山らしい。大きな岩には太い鉄の鎖が垂れ下がっているので帰りに試みにクライミングしてみた。鎖に頼るばかりでちっともクライミングにはならなかった。S君ならフリーで登攀してしまうだろう。
小富士山誰にも会わず吾亦紅 拙作
まさか姫路市の小山にまで登るとは思わなかった。その名も小富士山173mで、地形図にも掲載されているれっきとした富士山である。この山の山頂に古いが麻生権現なる奥社があって信仰の山にふさわしい。山頂は平らかで姫路港も俯瞰できる。市川の東にこじんまりとそびえるから港湾の船の指標にもなったのではないか。
山道は十分手入れがされていて途中の小池には数尾の金魚まで泳いでいた。そのすぐ上には湧き水らしい水溜りもあって信仰の山らしい。大きな岩には太い鉄の鎖が垂れ下がっているので帰りに試みにクライミングしてみた。鎖に頼るばかりでちっともクライミングにはならなかった。S君ならフリーで登攀してしまうだろう。
小富士山誰にも会わず吾亦紅 拙作
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