事務所へ ― 2026年03月21日
午後から丸の内事務所へ。行くついでに東区の赤塚交差点近くの熊野屋の前を通る。昔の下街道筋に当たる。街道筋といっても車一台がやっと通れる路地裏の感じだ。熊野屋は江戸時代から続くあぶら屋さんで歴史が長い。老舗中の老舗。ここの主人の祖父が戦前の山岳会の会員だったという。そこで事務所にある『山岳』の別冊の会員名簿を参照すると確かに名前が載っていた。そして近代を生きた波乱の生涯もウィキペディアに詳細に載っていた。これを調査依頼の友人にメールしておいた。
by koyaban [行政書士] [山岳会] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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