久々に木曽駒高原へ2019年07月14日

 これまで天気図を連続してチエックしてきた。名古屋は毎日不順な天気だが、前日になって木曽町の天気は14日は午前中は降雨率50%、15日は30%まで改善してきた。これなら実行できそうだ。特に大雨の日があったわけではない。全山花崗岩の岩山なので、大雨で水位はすぐ上昇するが、降らなければ水位はすぐ下がる。平水よりは大目と推測する。
 名古屋市内の集合場所で5名が落ち合う。中央道は久々である。最近は地道を走って高速代をけちることが多いのでかえって新鮮味がある。いつも利用すると何だか仕事に行くみたいだからこれも良い。
 中津川からはR19へ。木曽の良いところは江戸時代から変わらないところであった。ちょっと奥へ入ると昔ながらの風物が残っている。郷愁の木曽路である。
 木曽福島で今夜の買い物を済ませる。地場のスーパーはイオンになった。道の駅「日義木曽駒高原の手前で右折して、木曽駒高原に行く。雨ならスキー場の廃屋の軒先でテントを張る予定だったが、10年前の記憶ではテラスに見えたところは床板が腐って落ちていた。窓ガラスは開いているので中を覗くとドラマーが練習中だった。先ほどのペンションに多数の車があったが晩夏ならぬ梅雨時のジャズ祭でもあるのか。
 福島Bコースの林道も走ったがテント適地はなく、駐車場の脇に張った。霧のションベンといわれる小雨が降る中をテント設営。BQのために炭を起こし、肉、ウインナなど焼きながら一杯やる。沢登りのために自制気味ながら缶酎ハイ2本、ビール1本を開けてしまった。明日は大丈夫か。

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