再びの新年会へ2011年01月15日

 1/15朝体温を測ると夜の38℃以上あった体温も平熱に下がっている。しめしめ、今夜の新年会には何とか出席できそうだ。そう分かると食欲も出てきて食べたいものを食べるが量的にはいくらも入らず。
 午後になって出かける。天白川の人道橋を渡ると川面に油が浮いている。不心得者が流したのであろう。本流に流れ込むと魚に棲息、鳥に悪影響があるので110番通報しておいた。事件性は無いと思うがとりあえず思いつく通報先はここしかない。
 丸の内の事務所で雑用を処理後、会場の高級中華料理店に向かう。18時きっかりに滑り込みセーフだった。愛知県行政書士会中央支部だけでも300名の会員が在籍し、老若男女の60名の出席を得ている。
 言われればキムタクにそっくりな若い支部長、年季の入った会長と挨拶が続いて乾杯となった。余興としてプロのお笑いコンビが出演したが余り売れてなさそうだ。もはやTVの時代ではない。行政書士の友人の人脈とかいう。
 打ち解けてくるとテーブルを離れて酒をついで回る人が相次ぐ。そのたびに初対面の人とは名刺交換する。中には在日韓国人の若い女性もいる。この業界はいち早く国際化を果たしているようだ。韓国の戸籍を取り寄せたり、翻訳も依頼できるよ、と隣の国際通の先生が耳打ちで教えてくれた。
 次々と美味しい中国料理が運ばれてくる。中でもイセエビの中華風の料理は美味かった。全体には薄味の印象である。
 病み上がりなので酒はそこそこにして料理に舌鼓を打った。予定の時刻で一本締めを行い、閉会。

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