『一人息子』の中国人の悲劇 ― 2012年12月29日
愛知県蟹江町で2009年5月に起きた一家三人を殺傷した事件があった。12/28に起訴された中国人留学生の林振華容疑者(29歳)のことを朝日新聞が12/28と12/29の朝刊で連日報じた。12/28の記事では記者が両親の元へ取材した。「できるなら私たちの命で息子の罪を償いたい」と58歳の母は泣き崩れ、55歳の父は宙を見つめた、とある。国は違えど子供を思う親心には国境はない。両親は息子に7年半仕送り続けた。共働きの給料のほぼすべてをつぎ込んだという。
ここまで読んで、小津安二郎のトーキー第一作『一人息子』(昭和11年)を思い出した。ある人のサイトから一部をコピペ。
「でもとうとうある晩大爆発!こんな僕に失望しただろうと息子が問えば、母やんはそんなに簡単に諦めてくれるな!お前はまだ若いじゃないかと!実はもう家も土地も残らず売って、母は紡績工場の長屋住まい!それもこれも何もかもおまえの勉学のために頑張って来たのに!お前がそんなに簡単に立身出世をあきらめてしまったのでは母やんはやるせなす~~~!
子どものためと思えばこそ、堪えがたきを堪え忍びがたきを忍び、血と汗と涙を流して仕送りを続けたのに!全人生を一人息子のために捧げてきたのに!その息子があなた!東京はそういう所なんです、人が多すぎるんです、偉くなれるのは一握りなんですっ!東京なんて出てこない方が良かった!進学なんてしない方が良かった!って、胸が締め付けられそうな言訳三昧ですけど、母やんの人生の全否定ですよそれはああっ!母子ともに悔し涙の魂の激白合戦~~~。」
中国の両親も見知らぬ日本の大学で生活する息子を慮って仕送り続けたが、悲惨な現実に言葉もない。今年、中国人女性留学生に「理由書」を依頼されて書いてあげた。あの娘さんも両親から叱咤激励されて勉学に勤しんでいた。
http://daisyoninn.asablo.jp/blog/2012/04/22/6421673
新聞では「周囲は、物静かな印象とのギャップを埋められずにいる。」とあるが、週刊新潮12/27号の変見自在のコラムニスト・高山正之氏は文中で
・支那人を入れると300万円くれるから三重大は彼を入れた。
・「累犯強盗だ。裁判官は懲役3年にすればよかった。」のに支那朝鮮人に甘い裁判官は罰金20万円の温情判決を下した。
・外国人は懲役1年以上か、売春、薬物で捕まれば即国外退去になる。
・しかし、彼は山東省の人間だ。温情はあだになる。かれは罰金を用立てるのに路上強盗を思いつく。
そこで今回の行状に及んだ。「息子には『どうして人殺しなんてしたんだ』と聞きたい。人の道理を教えてきたのに」と朝日新聞の記事は締めくくる。
林容疑者も人間だ。犯罪の罰金を払う金がないから、と親に無心はできまい。日本の生存競争は中国よりも厳しい。日本人同士でさえ出世は困難だ。外国人が日本の大学を出ても難しいのは分かりきったことであろう。それが分からない。中国から見ると日本は高度に発達した資本主義国だから何とか食べていけると夢を見たのだろう。
映画『一人息子』では母親の犠牲で東京の大学をでたけれど、夜学の教師になっていた。偉い役人に出世するものとばかり夢見ていた母の落胆。これからは東京だ、と奨めた先生も上京したが、トンカツやの親父になっていた。人生は思うようには行かないものであるがだからといって強盗殺人にまで及ぶことはない。
日本人と中国人の決定的な違いは他人への不信か。
高山氏のコラム「彼を含め日本にいる支那人は必ずナイフを持つ」そうだ。犯罪者は国外追放(例外の特別永住権も含めて)を徹底することだろう。いつぞや、日本人が中国内で麻薬犯罪で捕まった。あれよあれよという間に死刑にされた。相互主義で行くべきだと思う。
ここまで読んで、小津安二郎のトーキー第一作『一人息子』(昭和11年)を思い出した。ある人のサイトから一部をコピペ。
「でもとうとうある晩大爆発!こんな僕に失望しただろうと息子が問えば、母やんはそんなに簡単に諦めてくれるな!お前はまだ若いじゃないかと!実はもう家も土地も残らず売って、母は紡績工場の長屋住まい!それもこれも何もかもおまえの勉学のために頑張って来たのに!お前がそんなに簡単に立身出世をあきらめてしまったのでは母やんはやるせなす~~~!
子どものためと思えばこそ、堪えがたきを堪え忍びがたきを忍び、血と汗と涙を流して仕送りを続けたのに!全人生を一人息子のために捧げてきたのに!その息子があなた!東京はそういう所なんです、人が多すぎるんです、偉くなれるのは一握りなんですっ!東京なんて出てこない方が良かった!進学なんてしない方が良かった!って、胸が締め付けられそうな言訳三昧ですけど、母やんの人生の全否定ですよそれはああっ!母子ともに悔し涙の魂の激白合戦~~~。」
中国の両親も見知らぬ日本の大学で生活する息子を慮って仕送り続けたが、悲惨な現実に言葉もない。今年、中国人女性留学生に「理由書」を依頼されて書いてあげた。あの娘さんも両親から叱咤激励されて勉学に勤しんでいた。
http://daisyoninn.asablo.jp/blog/2012/04/22/6421673
新聞では「周囲は、物静かな印象とのギャップを埋められずにいる。」とあるが、週刊新潮12/27号の変見自在のコラムニスト・高山正之氏は文中で
・支那人を入れると300万円くれるから三重大は彼を入れた。
・「累犯強盗だ。裁判官は懲役3年にすればよかった。」のに支那朝鮮人に甘い裁判官は罰金20万円の温情判決を下した。
・外国人は懲役1年以上か、売春、薬物で捕まれば即国外退去になる。
・しかし、彼は山東省の人間だ。温情はあだになる。かれは罰金を用立てるのに路上強盗を思いつく。
そこで今回の行状に及んだ。「息子には『どうして人殺しなんてしたんだ』と聞きたい。人の道理を教えてきたのに」と朝日新聞の記事は締めくくる。
林容疑者も人間だ。犯罪の罰金を払う金がないから、と親に無心はできまい。日本の生存競争は中国よりも厳しい。日本人同士でさえ出世は困難だ。外国人が日本の大学を出ても難しいのは分かりきったことであろう。それが分からない。中国から見ると日本は高度に発達した資本主義国だから何とか食べていけると夢を見たのだろう。
映画『一人息子』では母親の犠牲で東京の大学をでたけれど、夜学の教師になっていた。偉い役人に出世するものとばかり夢見ていた母の落胆。これからは東京だ、と奨めた先生も上京したが、トンカツやの親父になっていた。人生は思うようには行かないものであるがだからといって強盗殺人にまで及ぶことはない。
日本人と中国人の決定的な違いは他人への不信か。
高山氏のコラム「彼を含め日本にいる支那人は必ずナイフを持つ」そうだ。犯罪者は国外追放(例外の特別永住権も含めて)を徹底することだろう。いつぞや、日本人が中国内で麻薬犯罪で捕まった。あれよあれよという間に死刑にされた。相互主義で行くべきだと思う。
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