南信州・フロヤ沢遡行① ― 2024年08月18日
8/18(日)の夜8時ごろ平谷村へ向けて出発。目的地は8/13に幼児を連れて登ったばかりの蛇峠山。
ミニハイキングから今度は芥川賞を受賞した「バリ山行」である。バリ山行が純文学になる。
矢作川の源流は根羽村の茶臼山であるが長さで言えば平谷村の大川入山に突き上げる柳川である。三河湾まで約200kmある。以前から遡行の機会を狙って記録を調べると一日がかりで私の体力では沢中一泊になる。そこで蛇峠山を、と記録を調べるとヒットしない。それじゃ、とフロヤ沢を遡行して蛇峠山になった。この時期にふさわしい名前の沢だ。
平谷村に付いてR153から靭にそれる。ここは飯田街道が塩の道と呼ばれたころの古い宿屋がまだ残っている。最奥の村だ。その三差路を右折するとフロヤ沢に沿う県道になる。入渓地点付近で仮泊の適地を探したがないので靭の奥の林道ゲートまで行ってテント設営。12時を回ったのでミニ宴会は止めて就寝。
ミニハイキングから今度は芥川賞を受賞した「バリ山行」である。バリ山行が純文学になる。
矢作川の源流は根羽村の茶臼山であるが長さで言えば平谷村の大川入山に突き上げる柳川である。三河湾まで約200kmある。以前から遡行の機会を狙って記録を調べると一日がかりで私の体力では沢中一泊になる。そこで蛇峠山を、と記録を調べるとヒットしない。それじゃ、とフロヤ沢を遡行して蛇峠山になった。この時期にふさわしい名前の沢だ。
平谷村に付いてR153から靭にそれる。ここは飯田街道が塩の道と呼ばれたころの古い宿屋がまだ残っている。最奥の村だ。その三差路を右折するとフロヤ沢に沿う県道になる。入渓地点付近で仮泊の適地を探したがないので靭の奥の林道ゲートまで行ってテント設営。12時を回ったのでミニ宴会は止めて就寝。
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