にんにくの保存方法とは|常温より長持ちする冷蔵・冷凍のコツやレシピを紹介!2023年06月09日

 にんにくの保存方法とは|常温より長持ちする冷蔵・冷凍のコツやレシピを紹介!
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生にんにくを常温保存より長持ちさせる場合、以下の2つの方法があります。

冷蔵保存の方法
冷凍保存の方法
いずれもにんにくを大量に買った後などに保存する場合におすすめのやり方です。

保存できる期間は方法によって変わります。

冷蔵保存の方法
にんにくを冷蔵保存できる期間は1カ月程度とされています。常温の状態よりも2、3倍長く保存できます。

冷蔵庫に入れる際にはにんにくを新聞紙に巻き、さらにポリ袋に入れて保存するようにしましょう。

袋に入れることで他の食材に臭いが移りにくくなりますが、新聞紙やキッチンペーパーで巻いていないとカビが生える危険性があります。

また野菜室ではなくチルドルームなど、0度以下の低温暗所のスペースで保存しましょう。

料理にはそのままカットしたりすりおろしたりして、使うことができます。

ホイル焼きの具材など料理の主役としても活用できます。

密閉容器に入れておけば刻んだ状態で冷蔵保存することもできるため、餃子や薬味などとして使う場合にも便利です。

冷凍保存の方法
にんにくは冷凍の場合、皮つきの状態であれば半年ほど保存することが可能です。

まとめ買いをした際などにおすすめです。

皮つきで保存する場合2、3片ずつ、皮をむいた状態の場合は1片ずつラップに包んで保存用パックに入れてください。

またカットしたりすりおろしたにんにくを保存する際も、ラップに小分けして包んでから保存用パックに入れましょう。

料理で使う際には解凍せず、そのままカットするようにしましょう。

皮つきで保存している場合、水に1分程度浸けると皮がむきやすくなります。

基本的に凍ったままで加熱調理できるので、パスタやアヒージョなど幅広い料理に活用できます。

冷凍するとにんにくの繊維に傷がついて、つぶす必要なく鍋に投入できるので、汁物のスパイスにもぴったりです。



にんにくのオイル漬け
① にんにくをみじん切りか薄くスライスする 
② ①を保存容器に入れ、オリーブオイルを注ぐ
③ にんにくが浸かるぐらいオイルを注ぎ、容器を密閉する。お好みで赤唐辛子なども入れてもOK
冷蔵保存すれば半月~1カ月程度持ちます。

炒め物や焼き物、パスタ料理など食材を加熱する際の調味料として活用できます。

にんにくの醤油漬け
① 保存容器に皮をむいたにんにくを入れる
② ①に、にんにくが隠れるぐらい醤油を入れ、密閉する
冷蔵庫で保存し、風味を損なわないように2カ月程度で使い切りましょう。

チャーハンや炒め物の隠し味のほか、肉の下味にもおすすめ。

そのままおつまみなどとして食べることもできます。
以上

 その他味噌漬けも考えている。にんにく味噌はこれからの暑い時節には効きそうな気がする。

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