支部報の発送作業を手伝う2021年07月01日

 6/30 正午、山岳古道事業のチラシの印刷と封筒詰めの作業にルームへ行く。12時過ぎだが数名が集結していた。デスクに支部報の山が築かれていた。プラスチラシが3枚とガイドパンフレット1冊である。
 印刷はすぐ終わったが、封筒入れは手作業なので手が必要である。当方も動員で仕分けして入れやすくした。これで明日にも発送される。
 帰宅したら富山市からの俳句雑誌が投函されていた。こちらは連載物の準備で取り上げる俳句の選別に入る。夜にはほぼ決まった。決まらないと一週間でも読み続けることになるが、今回はあっさり目に飛び込んできてくれた。俳句は授かりものというが、散文のテーマでも向こうから察して教えてくれるみたいな気がした。
 記事の中でYさんが死去されたことを知った。享年75歳。70歳を越えるといつ死んでも早くはない。死因は何だったのか。Yさんは末弟に先立たれている。年を取るということは別れることが多くなるのである。交流はなかったが寂しいことである。