宗教法人の書類の仕上げ ― 2021年07月21日
住所と法人名の文字の頭が揃わなかった問題はタブではなかったようだ。その部分の右行の最後からエンターで行替わりし、頭から入力するとなんと揃うではないか。頭5字分を入力して、後はデリートキーで引き寄せ、入力して重なる文のみ削除して見るときれいに並んだ。これで完了だ。何が原因かはつかめない。おそらく大文字、小文字、漢数字、洋数字のちゃんぽんで狂ってしまうのだろう。日本語特有の問題である。
by koyaban [行政書士] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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