本の整理⑥2024年02月11日

 朝早くから快晴なのでまずは寝室6畳間の布団干しを開始。パジャマ、整理作業で埃まみれになったシャツ、ズボン、シーツなどを洗濯する。その間に隅に残る綿埃をクリーナーで掃除しておく。クリーナーも大いに働いているので分解すると綿埃がいっぱい詰まっているので焼き鳥に刺さっている細い串を残しておいたので隙間からかきだす。昨日はもっとあった。床をみてももう雑誌、本は見当たらない。段ボール箱はまだ少し残すがいずれ処分して行く。
 窓のある書斎の6畳間の整理にかかる。部屋の中央の段ボール箱を見ながら処分方法を決める。結果5ケース位をつぶせた。まだまだあるがこれだけでも視野が広がる。あたまが痛いのは機関誌の類だ。後で見直すことがきっとあるに違いないと思うので取りおく。
 28歳で入会した山岳会の機関誌の印刷は手書き→ワープロ→パソコンのワープロそして10円コピーの袋とじとお粗末な体裁であるが50年誌をまとめるにはこれがないとできなかった。すべてではないが断片的な記憶だけでは心もとないからモノが残っているのはありがたい。正しく歴史の史とはふみであり文書記録の謂いである。
 廃棄処分と整理整頓して行くとようやく中央にスペースが生まれた。ここに電気こたつを置いた。これで広い卓上で新聞を読むスペースになる。或いは本と雑誌の整理スペースになる。これが狙いでもあった。
 4畳半の部屋も廃棄処分と整理整頓で少し片づいてきた。5月後半の暑い時期には寝室6畳間と入れ替わるまでの仮置き場である。ここも整理タンスの不要な衣類を処分してスペースを作れば衣類の収納で段ボールを処分できる。リビングルームの中央部の整理が少し残る。
 紙ごみ、雑紙、資源ごみ、燃えるゴミなどの袋に分けておく。これらは来週月曜日に出せば無くなるのですっきりする。
 3~4年前から考えてきた自宅と丸の内事務所の整理整頓作業はほぼ完了できた。
 次は新しいPCとプリンターのセット、データ移行がある。事務所のネット回線の再開も課題にある。確定申告、相続業務の残りその他まだ雑務は山積している。