小学校の卒業式に参列 ― 2011年03月18日
卒業式まず被災者に黙祷す
卒業の子のたくましき声響く
泣き声も晴れの門出や卒業子
泣きべそをかく子笑う子卒業式
卒業や熱いコブ茶を呈されり
卒業の子の撮影に勤しめる
卒業の子と君が代を歌うなり
卒業の子のたくましき声響く
泣き声も晴れの門出や卒業子
泣きべそをかく子笑う子卒業式
卒業や熱いコブ茶を呈されり
卒業の子の撮影に勤しめる
卒業の子と君が代を歌うなり
by koyaban [天白歳時記] [短歌&俳句] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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