大和芋を食う2023年12月01日

https://oji-shop.com/yamato-potato-nutrition#:~:text=1.%E6%A0%84%E9%A4%8A%E3%81%A8%E5%8A%B9%E8%83%BD,%E3%81%AE%E6%BA%90%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
大和芋の栄養と効能

1.栄養と効能
やまと芋には多くの健康に良い成分が含まれています。
でんぷん分解酵素「アミラーゼ」が一緒に食べるお米や麦の消化を助け、粘りの元の「ムチン」が胃の粘膜を保護します。
また、豊富なビタミンを含み、植物繊維やカリウムが高血圧の予防や便秘の解消に効果があるといわれており、まさに健康の源といえます。

腸を整える食物繊維
食物繊維は水に溶けやすい「水溶性食物繊維」と、水に溶けにくい「不溶性食物繊維」の2つにわかれます。

https://health2sync.com/ja/blog/japanese-yam-nutrition/

山芋にはどちらも含まれているので、水溶性の血糖値の上昇をゆるやかにする効果や、不溶性の便を増やしてお通じをよくする効果が得られるといえるでしょう。
・・・・スーパーで売っている約20㎝くらいの大和芋を擂鉢で摺り下ろして、調味料と生卵で伸ばして温かいご飯に乗せて食う。余ればタッパーに入れて冷蔵保存する。
 約3日間にわたって食える。そして腸内環境が整うせいか、軟らかい便がするりと出てくる。快食快便というがその通りである。
 これまでに乳製品の発酵したヨーグルトなどを食べてきたが慣れると便が出ないか固くなる。便秘しやすい。この大和芋も食べ方に工夫が要るように思う。