青崩峠へ2023年11月18日

11/18 浜松市天竜区は快晴
 名古屋の自宅を6時30分頃出発。R153を走って東名三好ICから新東名経由で浜松北ICで出た。1820円。西鹿島駅へ8時50分頃着。102km。
 9時過ぎ東京のPT7名と合流。青崩峠を目指しR152を北上。青崩トンネルの工事が真っ最中です。
 峠直下まで車道はあるが足神神社でデポ。そこから徒歩40分で峠へ。石畳の遊歩道でした。峠では寒気のために降雪があり、初冬の気候と冬黄葉の残る自然林がマッチして美しい。東京組は峠から信州側へ下山、私は青崩れの地層が見える四阿で別れた。
 車に戻って赤石山脈の兵越えを越えてR152に下った。下った辺りから先は青崩トンネル(2023年5月に貫通)の工事の真っ最中でした。ダンプが行きかうので一般車は立入禁止でしたが恐る恐る入っていくと東京組に出合えた。そこでピックアップして宿のある和田へ向かった。途中でも番所跡を見学したりして有意義なことでした。
 宿はかぐら山荘。飲み代込みで10000円位。宿の風呂が壊れていたので平岡駅まで走って温泉に入湯できました。往復20km。

朝日連峰で4人が気象遭難2023年10月07日

 7日朝、那須町湯本の朝日岳(1896メートル)の登山道付近で、60~70代とみられる男性2人、女性2人の計4人の遺体が見つかった。那須塩原署によると、身元が判明したのは、さくら市、無職男性(69)、宇都宮市、無職女性(72)、大阪市、医師男性(65)の3人で、残る1人は70代の女性。同署は4人が遭難したとみて、残る1人の身元や詳しい経緯、死因などを調べている。

【動画】速報・那須の朝日岳で遭難か 男女4人の遺体発見

 那須塩原署や那須消防署によると、前日の6日午後0時25分ごろ、男性から「男2人で登ったが、1人が低体温症で動けない」と110番があった。4人は複数のグループとみられる。

 同署などによると、最初の通報の約15分後には別の登山者から、「2、3人動けない人がいる。滑落した女性を1人引き上げた」との通報もあった。警察と消防計約40人態勢で救助に向かったが風が強く、二次被害の恐れがあるとして6日午後5時に活動を中断した。

 7日午前6時10分から計51人態勢で捜索を再開し、同7~8時の間に4人の遺体を相次いで発見。発見場所は3カ所に分かれ、最初に男女1人ずつ、その後、女性1人、男性1人を見つけた。4人は登山服を着ていたという。宇都宮地方気象台によると、6日正午ごろの現場付近の気温は13度前後で、最大瞬間風速は14・5メートルだった。

東海地方 台風13号 今夜 静岡県に上陸か 接近・通過に伴い大雨に警戒2023年09月08日

 きょう8日15時現在の東海地方は、一部で発達した雨雲は見られますが、小康状態の所が多くなっています。今夜、台風13号の接近・通過に伴い、局地的に雨雲が発達する可能性があります。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、強雨、うねりを伴った高波に注意・警戒してください。
・・・じっさいには大した影響はなかった。静岡方面に反れていったためだろう。

【台風7号】近畿地方を縦断 最新の情報と今後の注意点2023年08月15日

 台風7号は、8月15日(火)午前5時ごろ、和歌山県潮岬付近に上陸した後、午後1時ごろ明石市付近に再上陸しました。近畿地方を縦断した台風7号は、その後日本海を北上しています。

 各地で雨や風が強まり、三重県尾鷲市では午前2時16分に最大瞬間風速37.9m/s、兵庫県神戸市では午前6時59分に最大瞬間風速35.7m/sを観測したほか、三重県や奈良県、岡山県、鳥取県の各地で日降水量が300mm以上の大雨となっています。

 なお、鳥取県では「大雨特別警報」が発表され、これまでに経験したことのないような大雨となっている所があります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に最大級の警戒が必要です。
以上

 朝から蒸し暑い。外には出れないのでじっと家籠りである。珍しく新聞を読んだり、まったりする。べランダで簾がガラス窓を叩くので針金で固定する。気温は低いの助かる。
 外食もできないので残り物の野菜で炒め物を調理。ご飯も炊いておく。何とかなるものである。

炎天のもと県庁へ届け出す 拙作2023年07月26日

 午前11時に愛知県庁へ。6月半ばからやって来た建設業の事業年度終了届を提出できた。暑かったが黒のジャケットをはおって身なりは整えた。

梅雨明けへのドラが鳴った2023年07月12日

 雷が鳴った。急に大雨が降ってきてベランダに吹き込んで来た。荒天はいよいよ梅雨が明ける兆しだろう。外は暑いし、中に居ても暑いのっで冷たいものに手が出てしまう。体調が壊れないか留意が必要である。

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ソース:愛知と三重に熱中症警戒アラート発表 熱中症への対策呼びかけ
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230712/3000030429.html

 愛知県と三重県では12日、熱中症の危険性が極めて高くなると予想されています。
 気象台と環境省は熱中症警戒アラートを発表し、熱中症に対するいっそうの対応を求めています。
 外出をなるべく避けることや室内をエアコンなどで涼しくして過ごすこと、運動する場合は医師や看護師を配置するなどの対策を取ったり、涼しい屋内で行ったりするよう呼びかけています。
 日中の最高気温は愛知県では名古屋市で32度、豊橋市で32度、三重県では津市で33度、尾鷲市で34度、四日市市で32度、伊賀市で32度と予想されています。
 環境省が公開している「暑さ指数」も確認し、熱中症を予防する行動を取ってください。
 お年寄りや小さな子どもは特に注意が必要です。
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日本気象協会から
 梅雨前線が朝鮮半島から東北地方にのびています。
 東海地方は、曇りまたは雨で、雷を伴って激しく降っている所があります。
 12日の東海地方は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨となり、雷を伴って非常に激しく降る所があるでしょう。
 13日の東海地方は、引き続き前線や湿った空気の影響で曇りや雨となり、雷を伴って非常に激しく降る所がある見込みです。

秘められし平谷の奥の梅雨の滝 拙作2023年07月10日

 美しい滝だった。周囲の落葉樹林の雰囲気も良い。滝を登攀して奥へ遡行したい気にさせる。

ござっらせ温泉へ2023年07月09日

 午後からお出かけ、昨日のロングドライブで疲れた。おまけに平谷温泉に入湯できず疲れが抜けなかった。行く先はまず春日井市立図書館で平谷村誌、阿智村史、浪合村史を閲覧。山口村史は無かった。以前あった東海学の本は別の図書館に収蔵したらしく当館ではなかった。別の機会に行く。
 次は長久手市のござらっせ温泉に行った。平谷温泉に入れなかったので疲れが残る。温泉は良いです。さっぱりするし広い浴槽でリラックスするからだ。少し買い物もした。
 次は日進市の給油スタンドに寄る。まだ133円/㍑で給油できる。38リットル入って約5000円弱。昨日の信州ドライブの経費である。コメダの喫茶店で休んで帰宅。

大阪の小学校で熱中症か 16人が気分不良訴え2023年07月07日

ソース:https://www.sankei.com/article/20230707-F47ODMBYWFIMVFM3LEWQDPVUFI/

 大阪市消防局によると、7日午後1時5分ごろ、大阪市東成区大今里の市立神路小学校で、「体育の授業中に熱中症の症状が出ている」と教員から119番があった。

 市消防局によると、授業を受けていたのは6年の児童とみられ、男女計16人が気分不良を訴えているという。救急車など23台が出動し、児童の症状の程度などを確認している。


ソース:https://www.jrc.or.jp/study/safety/fever/

熱中症
 高温、多湿、風が弱い、輻射熱(地面や壁などからの放射により伝わる熱)があるなどの環境では、体から外気への熱放散が減少し、汗の蒸発も不十分となり、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れるなど体温や体液の調整機能が破綻します。
 このことが原因で起きる障害を熱中症といいます。死に至る危険性のある病態ですが、予防の方法を知っていれば防ぐことができます。

熱中症の症状
 「暑熱環境にさらされた」という条件が明らかで、立ちくらみ、こむらがえり、倦怠感といった症状がみられれば熱中症の疑いがあります。
 ひどくなると、意識がもうろうとしたり、体温が極端に高いなどの症状もみられます。また、気温が低くても、湿度が高い場合は、同様の症状が見られる場合があります。

手当
・できるだけ早く風通しのよい日陰や、冷房が効いている室内などに避難させます。

・原則として水平にしますが、本人が楽な体位にします。

・厚い衣服は脱がせて、体から熱の放散を助けます。

・意識があり、吐き気やおう吐などがなければ、水分補給をさせます。

・経口補水液、スポーツ飲料か、薄い食塩水などを飲ませます。

・胸や腹の体の表面に水をかけたり、濡れたタオルで覆ったりして、うちわや扇風機などで扇ぐことにより体を冷やします。市販のアイスパックなどがあれば、それを頚部、腋窩部(わきの下)、鼠径部(大腿の付け根、股関節部)に当てて皮膚の直下を流れている血液を冷やしたり、また、頬、手のひら、足の裏を冷やすことも有効です。体の冷却はできるだけ早く行う必要があり、重症者を救命できるかどうかは、いかに早く体温を下げることができるかにかかっています。

・水分が補給できない、症状に改善が見られない、様子がおかしい、全身のけいれんがあるなど、手当の判断に迷う場合は、直ちに119番通報します。

・119番通報後も、救急隊の到着前から冷却を開始することが求められます。

・反応(意識)がなく、普段どおりの呼吸がない場合は、一次救命処置の手順により手当を行います。

事故防止
・熱中症を防ぐためには、日常生活における工夫が必要です。特に高齢者や子どもなどは熱中症に陥りやすいので、注意が必要です。

・屋外では日陰を選び、屋内では扇風機や空調(エアコン)などを使用します。

・濡れたタオルなどでこまめに汗を拭き、吸汗・速乾素材や通気性のある衣類、帽子を着用するなど工夫し、暑さを回避します。

・喉が渇いた時はもちろん、喉が渇く前、あるいは暑いところに出る前からこまめに水分を補給することが必要です(アルコールは体内の水分を排泄するので、特に注意が必要です)。

・急に暑くなる日に屋外で過ごしたり、久しぶりに暑い環境で活動する場合は熱中症になりやすいので注意が必要です。暑さに徐々に慣れる工夫が必要です。

・日頃から運動で汗をかく習慣を身につけて、暑さに備えた体づくりを心がけます。

・疲労や睡眠不足、肥満、慢性疾患、薬剤服用など個人の条件も考慮が必要です。

・個人の予防努力に加えて、集団活動の場ではお互いに配慮する必要があります。

熱中症 ⁉と思ったら...
マスクを着用する機会が増えた今、感染対策の観点からマスクをつけるべき場所・はずしてよい場所を適宜判断して、熱中症への注意を払いましょう!

例えればゆずり葉のごと相続す 拙作2023年06月29日

 未明に大雨と落雷にびっくりした。明けて見るとからりと梅雨晴れになった。しかし大気の不安定に変わりはないとの気象情報です。梅雨末期の大暴れが始まったのでしょうか。
 昨夜は栄で山岳会で活躍していたSさん(享年73歳)の3回忌が催行された。2020年6月28日に肺がんで死去。有志が呼びかけて集まったのは23名と聞いた。リビエールは小宴会にはぴったりサイズだった。主に山岳会の運営に手腕を発揮した。息子さんのRさんも懐かしい遺品を携えて陳列した。主宰者側のあいさつ、息子さんのあいさつ、東京から来名した友人のあいさつがあり、黙祷、献杯した。その後は飲食を楽しみながら故人を偲んだ。
 掲題の句は故人の父が税理士でSさんも税理士になり父の事務所を継承した。まだ元気だったころ、家の息子が公認会計士に合格したと喜んでいたことを思い出す。名刺交換の際に息子さんにそんな思い出をお話した。そして今は祖父、父の後を息子さんが継承している。
 まるで子の成長を見届けてから落葉するユズリハの様だと思った。その一句である。但しユズリハは縁起もので新年の季語になっている。しかし実際のユズリハは春に新葉が出てから古い葉が落ちる。