麗しき春の七曜またはじまる 山口誓子2023年03月06日

 朝から快晴だ。やや暖かい。日差しも春らしい。今朝は早くに布団干しにした。この部屋は東南の角に当たるから12時には日陰になる。約3時間ほどの貴重な日照である。
 見出しの俳句は最近取り上げられることの少ない山口誓子の句である。おそらく今頃の季節に詠まれたのではないか。ネットでは「日本ではJIS規格によって月曜日が七曜の始まりと決められている」ので今日は週の始めになる。
 仕事も少し進展があった。プライベートでも遅々としながらも進んでいく。こんな時は心も弾む。まさにスプリングである。