普段使いのマウンテンパーカーの威力2023年02月01日

 ワークマンで買った羽毛ジャケットは中々いける。つまり温かい。
 表書きにはダウン90%フェザー10%+吸湿発熱綿と謳ってある。説明書きのQual(品質)を見ると
中綿 ポリエステル50%
    ダウン    35%
    アクリル   10%
    フェザー    5%
これだとダウン他40%しかない。化学繊維60%で水増しか?但し背中のブラックアルミが熱反射力を謳う。これも保温に効力がある。
 しかし価格は3900円にダウン。この種の衣類は5万円はした記憶がある。寒冷地でじっとするアウトドアマンには向いているが山スキーなどには向かない。保温力があり過ぎて体温調整で脱いだ際の収納に困るからだ。重ね着で調製することが苦手な衣類だった。
 今回購入したのは市内のお出かけやウォーキングには威力を発揮するとの期待である。ポケットは表4ヶ所(ジッパーあり)、内側1ヶ所(ジッパー無し)と便利。これならミニバッグが不要になる。

布団干し2023年02月02日

 久々の布団干し。取り込んで寝ると太陽の臭いがする。健康な臭いである。今後はもっと日照時間が長くなってくる。厳しかった寒も明ける。もうもうすぐ立春なのだ。

期日前投票に行く2023年02月03日

 今日は3日ですが忘れるといけないので期日前投票に行って来ました。天白区役所のPAはほぼ満車でした。エレベーターで居合わせた老婦人は肩で息をしていた。どこか悪いんですか、と伺うと、ここまで来るのがやっとです , とか。体調不良を押して投票に来たのだろう。6人の立候補があり選択肢が増えたから投票率が上がるか。
 事務所に行く。郵便物、ファックスをチエックするが進展なし。帰宅前に書店で「WILL3月号」を購入。栄では知事選候補者が街頭演説していた。
 帰宅途中に関係先に立ち寄ると灯りが点いていたので訪問して書類を渡せた。これは一歩進展。しかも大きな進展になると良い。

隘路が空いた!2023年02月04日

 コトバンクによれば
精選版 日本国語大辞典「隘路」の解説
〘名〙
① 狭くて通行困難な道。
※米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四「仏の拿破侖第一世〈略〉墺、以両国と戦ひ、此隘路を出没せり」
※作戦要務令(1939)一「長時間停止する場合に於ては勉めて隘路、道路の分岐点等を避け」 〔六韜‐虎韜臨境〕
② 物事を進めて行く上に妨げとなる点。支障。難点。ネック。

デジタル大辞泉「隘路」の解説
1 狭くて通行の困難な道。
2 物事を進める上で妨げとなるものや条件。支障。難点。ネック。「予算枠が隘路となって計画が中断した」

・・・・業務上でネックになっていた懸案が何とか流れが開けてきた。来週以後の仕事に弾みが出る。と良いな。

蟷螂之斧となるか・・・愛知県知事選2023年02月05日

 蟷螂の斧の意味とは?
 「とうろうのおの」と読み、力が弱い者が身のほどをわきまえない行いをするという意味です。「蟷螂」とはカマキリのこと。もともとは中国・春秋時代の書物にいくつか登場する比喩表現で、馬車の前に立ちはだかるカマキリの故事を由来にしています。

 今日は知事選の投票日。大村さんが現職の強みと組織力で圧倒しそうだ。何しろ、自民、旧民社系(立憲、国民)、公明の推薦を取りつけた。愛知県の市町村の議会の推薦ももらった。抜かりがない。
 一方で対戦者はどうか。
 共産党の推薦と運動への協力で得票力のありそうな候補者は尾形慶子さんです。
 尾形さんのHPの政策の中のいの一番は
1.省エネ・再エネで快適・安全な未来
(1)再生可能エネルギー拡大を、ただし自然・健康破壊は防ぐ
・大規模建設メーカーと大規模マンションに太陽光パネル設置を義務づける(東三河山間部など採算困難地域は免除するなど柔軟な対応をする)。
・一方で、補助金を設定する。既存の住宅への設置への補助を行う。
・住宅や事業所での太陽熱利用も進める。
・新車購入の際は、住宅や事業所でのEV充電設備を努力義務化し、EV設備の3年間固定資産税免税を行う。
・農地でのソーラーシェアリングを推進する。
・メガソーラー発電については、森や農地を破壊せずに設置できる地域等を条例で規制する。
・風力発電は、環境アセスメントを徹底し、環境を破壊せずに設置できる地域等を条例で規制する。
・洋上風力の場合は、漁場の保全と漁民の利益を優先する。
・再エネ発電事業は、県外資本を制限し地元への利益還元を促す仕組みを条例化する。自治体電力会社、市民出資電力会社を支援する。
・廃棄物や間伐材などを利用するバイオマスエネルギーや小水力発電などの他の再生可能エネルギーの活用を進める。
・水素については、再エネ由来のグリーン水素を使う。
・化石燃料由来の水素輸入を前提にしたカーボンニュートラルポート計画は見直す。
以上。
 ・再生エネは理念は良いが、これは自然破壊の代償が大きい。
 ・施設、器具、機器は中国からの輸入となれば、尖閣諸島で敵対する国に塩を与えることになる。

 後は山下さん、末永さん、上原さん、安江さんらは正しく蟷螂の斧という気がする。
 しかし、個人的には過去3回は大村さんに投票してきたが今回はあいちトリエンナーレのあの表現の不自由展のしこりがあるので大村さん以外に投じた。これは争点にはなりそうもない。

大村知事圧勝!2023年02月06日

 下馬評の通り現職の大村さんが高い得票数で圧勝した。残念ながら投票率が36%台では組織力のある大村さんには敵わない。ほとんどの人がどうせ大村だ、と投票に行かず、棄権したと思われる。
 対立候補の政策にも新味は無かった。アイトリの失政は争点にはならなかった。

 どうしたら勝てるのだろうか。
  
 名古屋市長選から早くも2年と10ヶ月が経過した。対立候補の横井さんは自民、立憲、国民、公明に加えて共産党まで加わって闘ったが惜敗した。あれはなぜだったんだろう。あれだけスキャンダラスな河村さんには批判的なコメントが多いが実際にふたを開けると河村さんの辛勝だった。

 今回の対立候補者は河村さんがなぜ勝てるのか、研究したことがあるのだろうか。それはいの一番の減税という政策なのか、不正には縁のない人柄か。減税日本は市議の増減が激しい。あえて欠点を言えば、中小企業の親父みたいな独断専行がある。これも良く言えば己の信念を貫くぶれない人物という評価もできる。
 大村さんは逆に誰にも上手く対応する。右から左まで推薦を取り付けた。アイトリでは反日、左翼の芸術家らにも他の作品展で締め出された問題作を出品させて県のカネを与えてしまった。首長が評価したら表現の自由に抵触するとのコメントがあった。上手い方便である。
 一昨年、トヨタ労組出身の古本さんが出馬を取りやめて驚かせた。勝てる候補者を引っ込めて、愛知県副知事に就任させた。これも偶然ではなく計画だった気がする。大村さんは西三河地区の有権者の票を取り込める読みがある。トヨタ労組の選対は緻密に票を集めて大村再選の原動力になったはず。大村さんは抜け目がない。
 2018年1月に毎日新聞、朝日新聞から「中日新聞主筆が発言、撤回 「保守かリベラルか、性同一性障害ぐらいの知事」」と書かれた。「 中日新聞社(名古屋市)の小出宣昭主筆は13日、同市内で開かれたシンポジウムに出席し、愛知県の政治風土を紹介する中で大村秀章知事に言及し、「時々、大村さんみたいに、保守かリベラルか、性同一性障害くらいの知事が出ます」と発言した。小出氏はシンポ終了後、取材に「言葉の選択として間違っていたので発言を撤回し、おわびしま…」と書かれた。
 つまり政治家として節操がない。何でも自分がやろうとする。

 大村知事の課題は
①リニア新幹線の静岡地区のトンネル工事の許可を促す・・・難題
②中国との関係のかじ取り・・・難題
③EVの普及のためのインフラ整備・・・難題

WEB会議2023年02月07日

 午後7時から岳連のWEB会議。今日はリアル会場も設定された。型通りの報告と審議。最後に法人化の話題も出てきた。法人化後の会計の仕事は未知数なので担当者は不安だろう。他は特に変化はないが会計は複式簿記や発生主義といった形に変わる。慣れるまでは大変だが頑張ってもらうしかない。

ストーブの修理2023年02月08日

 いつもの喫茶店でコーヒータイム。その後 エンチョーで溶剤を購入。ザックのショルダーベルトに滑り止めを付けたら両面テープの糊が染みついた。これをはがす溶剤を探して見た。後鍋を二つ購入。小ぶりの大きさにした。
 丸の内へ郵便物のチエックに行く。相手が火曜日に投函してくれたら今日着いても良い頃だが、無かった。郵便のHPには「書留の配達日数は普通郵便と同じで、平均配達日数は概ね2〜3日、遅くても5〜10日となっていますが、日曜・祝日も配達がされます。」とあるから明日か明後日には受領できると良い。
 帰宅後、ストーブの故障を修理。下まで押し下げて点火、炎の調整が上まで戻らない。戻らずにわずかに着火したままだった。まずボディと油を吸い上げる布を巻いた筒を解体。油の布の金属のピンが上下に調整するアームから外れていた。ピンをアームに引っ掛けてOK.。元通り組み立てて終了。

鍋物2023年02月09日

 小鍋で白菜、豆腐、湯葉、肉などを煮る。ポン酢で食べて見た。野菜を食べるにはこれが適している。ポン酢で酢を摂ることで代謝を促す効果も期待する。

冬の雨2023年02月10日

 雨水は2月19日
「季節
空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。実際は積雪の山場(ピーク)であり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。

春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。

昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。」

 今日は雨。冬の雨は小寒いばかりで雨水には少し早い。丸の内の事務所に寄る。郵便物不在連絡票が投函されていた。本局へ行くがまだ帰還していなかった。明日再度受領に再訪。