狭間不動尊から各務原アルプスを歩く2023年01月01日

 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 元旦は岐阜県の迫間不動尊に初詣して迫間山から明王山にかけて歩きました。御嶽山、恵那山、能郷白山など遠望の山々は雲の中でした。濃尾平野はすっきり晴れて高層ビル群が見えた。
 2023年も多事多難の年になりそうです。山坂を乗り越えて行きたいと思います。

甥の家族へ行く2023年01月02日

 すぐ近くに甥が結婚して住んでいる。昨年秋に生まれた女の子も1歳と少し過ぎてもうよちよち歩きしている。可愛い盛りにと遊びに行った。自宅までは弟が迎えに来て甥のアパートへはすぐだった。
 甥夫婦、連れ子、赤ちゃん、弟夫婦の6人と私の7人で宅配の寿司を会食した。赤ちゃんもよく泣くが時間の経過で馴れてきてからは笑顔を見せて抱っこさせてくれた。子は3歳までに親孝行するという。何と言っても赤ちゃんの屈託のない笑顔は宝物であろう。
 食べ終わるともう済んだ。話題は赤ちゃんから別の話題に振った。その際に出た話は弟の妻の姉妹が高齢で悩んでいるらしい。後見の話をしておいた。曰く法定後見よりは任意後見を考慮するべしということ。田舎は情報も少ないし交流も少ないから認知症の環境に陥りやすい。
 これからはこんな後ろ向きの話題が増えることだろう。

雑煮が旨い2023年01月03日

 昨年からの在庫の餅を食べ尽くしたので新たに買ってきた餅で雑煮を作った。やはり新しいものは風味もあり旨い。一個一個分包されているから品質は安定するが風味は時間経過で落ちてゆく。
 熱い餅をふうふう言いながら食う。小松菜の青菜が滋養たっぷりに思える。かつお節の風味もよだれを誘う。
 体が温まると昨日からひどくなった空咳による喉の痛みも和らぐ。体温が上がれば免疫力も上がる。高齢になると体温が下がる。すると病気になりやすい。そのきっかけが咳であろう。咳は体温が下がってきて免疫力が落ちたから咳を出して体温をあげる自然な対応であり病気ではない。咳止めを飲んではいけないのである。

足腰をゆるりと伸ばし初湯かな 拙作2023年01月04日

 今日は4日は仕事始めで世間が動き出した。
 2日は実弟夫婦と近くに住む甥の赤ちゃんを見に行った。1歳を過ぎて歩き出したばかりでかわいい。3日は腰の付け根に痛みがあり大人しく読書三昧。4日は給油と灯油の買い足しで日進市に出た。軽油で5円/リットル,灯油で18 リットル100円安い。
 ついでに長久手市のござらっせに入湯。大勢の客が初湯を楽しんでいた。
 足腰の痛みは歩いて治す。行く際に白山宮に参拝。臨時駐車場があり。境内は行列ができていた。ここは足の痛みにご利益がある。大勢の参拝客を集める訳だ。

年賀状返礼2023年01月05日

 年賀状は40枚程度と予想していたが来信したのは50枚にもなった。広告の5枚は除いても45枚あった。返礼を書いて投函した。

新年会復活2023年01月06日

 新栄のホテルで久々にリアルな新年会が復活できた。病は気からという。感染を正しく恐れて人と交わっていきたい。

筆記具がない2023年01月07日

 年賀状を整理した。返信の準備はできた。あっ、筆記具の在庫がない、と分かった。結局、イオンの買い物ついでに筆記具を仕入れた。

第17回名古屋中国春節祭を見学2023年01月08日

https://www.n-cj.com/」から
 2007年に始まった名古屋中国春節祭は、中部地区の華僑華人と中華人民共和国駐名古屋総領事館が共同で開催する大規模な旧正月の祝祭です。
 パフォーマンス、料理、民芸、観光、物産、交流が一体となり、日本の華僑華人や地元住民の間では春節を祝う恒例イベントとして定着しています。 日本で暮らす中国にルーツを持つ人々が故郷の「お正月ムード」を楽しむだけでなく、日本人も中国文化に親しみ、中国の人々と旧正月の喜びを分かち合うことができます。
  春節の楽しい雰囲気を一緒に味わいながら、お互いの理解を深めましょう。 名古屋春節祭の成功をきっかけに、新潟春節祭、大阪春節祭、福岡春節祭、大分春節祭、東京文化祭、さらには日本人主催の犬山春節祭など、春節祭ブームが日本各地で巻き起こっています。 春節祭は中国人コミュニティにとどまらず、中国独特の年明けの風物詩として次第に日本社会にも浸透してきています。
 毎年盛大に行われる春節祭は、華僑華人や地元住民にとても人気があります。 16年間の試行錯誤を経て、名古屋の春節祭は名古屋の華僑華人によるローカルイベントから、日本各地に広がり、今では日本における中国人コミュニティ活動の最も優れた例のひとつにまで成長しました。 この春節祭には団結と結束を体現し、祖国や故郷への深い思い、そして未来への展望や熱い期待が込められているのです。 第17回名古屋中国春節祭2023は、新型コロナウイルスの蔓延を経験し、そして再び久屋広場に戻ってきました。
以下略
 松坂屋南館の東側では愛国倶楽部の街宣、カウンター、警備にあたる警察等で騒然としていた。

スノーボーダーのBCの遭難多発2023年01月09日

 このところスノーボーダーの行方不明が多い。昔は山スキーだったがボーダーに変わった。ボーダーは滑降はできても登り直すことができない。深雪にはまったらアウトだろう。
 第1に冬山登山のエリアに入るという自覚がないかに思える。雪がふかふかの沢を選ぶことも多く雪崩に遭いやすい。この分野でよい指導者が出てくると良い。

津島の歴史遺産2023年01月10日

 御醍醐天皇の皇子の宗良親王から孫の尹良親王、その皇子の良王親王の戦記物語である『浪合記』のことを調べたら津島市の良王親王の良王神社を知った。
 舞台は伊那谷の
①大鹿村の信濃宮
②浪合村の尹良親王の墓
③稲武の三河宮などにまたがる。
④良王親王の足跡を追って昨年は津島市を訪ねて街歩きしてみた。
 良王神社は探したが細い路地の中の狭い敷地に肩をすぼめて御座した。PAもない。路地が狭いから車で探索することはできない。おそらく空爆を受けたことがないからだろう。津島市が歴史的に古い面影を残していることを知った。余り知られていない良王親王のことで津島市のHPに問うと観光に活かすとの回答だった。
 この記事を読むと現状を地道に調査されたらしい。加えて歴史上の伝承でも良いから紹介に努めてに欲しいものだ。皇族を預かる津島市のレガシーはもっと知られて良い。
https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20230109-OYTNT50139/?fbclid=IwAR2Zpw_udTgPcvrxPeVD4QlaG6kaEsko1WGdLopQ5pDH_kDj-wmTQNFGG9k