体温と同じ暑さや家籠り 拙作2022年08月01日

各地で猛暑日の見込み 熱中症に警戒 大気不安定で大雨に注意も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220801/k10013745421000.html
1日も東北から西日本の広い範囲で気温が上がり、日本海側や内陸では38度の危険な暑さが予想されるところがあるなど各地で猛暑日となる見込みで、熱中症に警戒が必要です。
一方、東シナ海を北上する台風や湿った空気の影響で、広い範囲で大気の状態が不安定になって、関東甲信では局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、大雨にも十分な注意が必要です。

気象庁によりますと、31日は東北から近畿の広い範囲で気温が上がり、日中の最高気温が群馬県伊勢崎市で38.6度など各地で危険な暑さとなりました。

1日も東北から西日本で気温が上がり、
日中の最高気温は、
▽鳥取市や松江市、兵庫県豊岡市、京都市や福井市などで38度と、日本海側や内陸で危険な暑さが予想されているほか、
▽大分県日田市や大津市、埼玉県熊谷市、前橋市などで37度、
▽福岡市や松山市、名古屋市などで36度、
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https://tenki.jp/forecast/5/
本州付近は、高気圧に覆われています。
東海地方は、おおむね晴れています。
1日の東海地方は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、湿った空気の影響で雲が広がりやすく、午後は雷を伴って激しい雨の降る所があるでしょう。
愛知県、三重県では、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されます。
外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごしてください。
2日の東海地方は、引き続き高気圧に覆われておおむね晴れますが、湿った空気の影響で雲が広がりやすく、静岡県や岐阜県では午後を中心に雨の降る所がある見込みです。

ステンレスボトルの清掃2022年08月02日

 ずいぶん長く使ってきたステンレスの魔法瓶がある。これまでは冬は熱いお茶、夏は水出しお茶に氷を混ぜて使ってきた。ところがお茶は利尿効果が高く、加齢で頻尿気味なのに輪をかけて排尿に行く回数が増えた。それでお茶を止めてただの水に変えたら夜中に小便に起きる回数が減った。それだけお茶は利尿効果があったということである。
 ところでこの魔法瓶もお茶の渋の汚れが目立つ。それで古い歯ブラシ、歯間ブラシを使って茶渋を掃除したらすっきりきれいになった。しばらくはお椀やグラスに注ぐと茶渋の汚れの破片が出てきたが今は無くなった。
 分解できないところはブラシが届かないので少しは残る。多分塩などを入れて解けないうちに箸で突っつけば落とせるのではないか。しかし茶渋なのでまあ毒ではないから神経質にならなくても良い。

虹を見る2022年08月03日

久屋大通駅入口付近から撮影
 山岳会の例会に行くため久屋大通駅前に来たらテレビ塔(南)の方をを見れば虹が出ていた。珍しいものではないが非日常の風景ではあり、思わず撮った。

 例会には7時過ぎに着いた。ヤマケイで募集した新人さんが1人見学に来ていた。もう1人は来られなかったようだ。ヤマケイが良いのは図書館にも置かれてずっと残る。個人で身銭を切って雑誌を買う人は真剣に山岳会を探していると思う。30年位前から利用してきたがヤマケイ入会組は最後まで残っているし熱心さがある。

駅ビルやリニアの夢に大夕焼 拙作2022年08月04日

 桜通(西)を見ると名駅の巨大ビル群が大西日に染まる。夕立でもあったのだろう。今日は中区のどこかのホテルで会議があったはずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff661a2201f488a2112b04f183c14f36d067076
リニア建設促進目指す愛知の自治体が総会 「早期着手を図ること」を決議
リニア中央新幹線の静岡工区について、「早期着手を図ること」を決議しました。


 愛知県内の自治体などで構成される「リニア中央新幹線建設促進愛知県期成同盟会」の総会が開かれ、会長の大村知事など関係者およそ200人が出席しました。

 総会での決議には大井川の水量減少を懸念する静岡県の反対で未着工となっている静岡工区について、「地元自治体の理解を得ながら早期着手を図ること」が盛り込まれました。

 また名古屋駅の整備によって、公共交通機関相互の乗り換え利便性の向上を図る「スーパーターミナル化」を推進することも盛り込まれました。
以上

安倍晋三元総理の追悼集を買う2022年08月05日

①ありがとう そして サヨナラ 安倍晋三元総理 (月刊Hanadaセレクション)
【我が愛する美しい国・日本】
◎安倍晋三 【特別寄稿】次の世代のために

【安倍総理、大いに語る】
◎安倍晋三×櫻井よしこ 朝日新聞と無責任野党に問う

【日本史と世界史】
◎安倍晋三×百田尚樹 世界史を変えた奇跡の国・日本

【外交・安全保障】
◎安倍晋三×H・Rマクマスター(元アメリカ国家安全保障担当大統領補佐官) 中国の脅威とどう闘うか

【歴史戦】
◎安倍晋三 加藤康子 歴史戦から逃げてはならない

【石原慎太郎氏と岸田政権】
◎安倍晋三 "石原慎太郎総理大臣"を見てみたかった

【国際情勢】
◎安倍晋三 私が会ったプーチン大統領とゼレンスキ―大統領

【日本の未来】
◎安倍晋三×有本香 未来への新たな決断

【経済】
◎安倍晋三×本多悦朗 アベノミクス批判に強く反論する

【コロナとの闘い150日から新時代のリーダーまで】
◎安倍晋三 我が闘争宣言!

【ラストメッセージ】
安倍晋三 諦めない勇気をもってほしい【近畿大学卒業式講演全文】

【世界が感動した魂の名演説】
◎米議会演説 不動の信念、希望の同盟へ
◎真珠湾演説 真珠の輝きに満ちた和解の象徴
◎二つの海の交わり Confluence of the Two Seas
◎ウォール街のど真ん中でアベノミクスを語る

【「安倍外交」の大功績】
島田洋一 世界を主導した安倍「地球儀外交」

【令和のいちばん長い日】
先崎彰容 令和のテロリズムと昭和のテロリズム

【安倍家三代を撮影】
山本皓一 安倍総理、最後の写真撮影

【安倍総理、台湾への想い】
山岡鉄秀 安倍元総理から届いた一通の手紙

【安倍晋三と戦後日本】
渡辺利夫 安倍総理が問うた「戦後」の意味

【秘蔵グラビア】
1 世界の政治家・安倍晋三
2 人間・安倍晋三

【厳選ツイート集】
安倍総理のつぶやき3188日

【大宰相の歩み】
年表 安倍晋三の軌跡

【一目でわかる偉業】
地図で読む地球儀を俯瞰する外交

②月刊WiLL (ウィル) 2022年9月号
◎安倍晋三元総理追悼大特集 ―死の壮絶とその志―
■櫻井よしこ…安倍元総理は日本の誇り
■百田尚樹・井沢元彦…死者にムチ打つ「朝日」の品性
■菅義偉…今こそ安倍晋三の出番
■岩田温…「同じ空気を吸いたい」菅前総理がみせた誠意
■高市早苗…《早苗の国会月報》誓います 安倍元総理への恩返し
■小川榮太郎…慟哭(どうこく)いまだ止まず 日本の砦(とりで)となった人
■谷口智彦…G7首脳 伊勢神宮表敬の快挙
■門田隆将・有本香…中国覇権に立ちはだかった「自由の守護神」
■阿比留瑠比・髙橋洋一…財務官僚と朝日を相手に一歩も引かず
■藤井厳喜・古田博司…左派メディア、リベラル教授も加担 安倍元総理を殺害した“悪意の銃弾"
■谷本真由美…エリザベス女王「安倍さんは私たちの仲間です」
■加藤康子・江崎道朗…冷やメシ覚悟で立ち上げた歴史研究会
■齋木昭隆…拉致「一時帰国」を一蹴した安倍さん
■河野克俊…誇らしい最高指揮官
■藤井聡…死の直前、安倍さんの闘志「次は絶対やりますよ」
■陳銘俊…安倍元総理は台湾の永遠の友人
■佐々木類・井上和彦…日本の宝が奪われた
■朝香豊・茂木誠…安倍亡きあと 自民党の「リベラル」化を憂う
■有馬哲夫…“敵"にも信頼された安倍さん
■小野寺まさる・長尾たかし…中川さんも安倍さんも“マスコミに殺された"
■白川司…称賛の嵐 世界の首脳が寄せた追悼の辞/安倍政権 七つの偉業
■編集部…グラビア特集 安倍晋三メモワール

③月刊Hanada2022年9月号
【追悼大特集 240ページ 安倍総理よ、永遠に】
◎安倍晋三元総理大臣 絶筆
◎菅義偉前総理 痛哭の独占手記 安倍総理の遺志を継ぎ、私が日本を取り戻す
◎櫻井よしこ 「安倍政治」継承、岸田総理への不安
◎百田尚樹 今も、心に残る「ありがとう」
◎谷口智彦 安倍総理、話があべこべです
◎石橋文登 幻となった安倍再々登板―安倍なき自民党は制御不能か
◎加藤康子×有本香 本当の安倍晋三さんをもっと、もっと知ってほしかった
◎小川榮太郎 岸田総理とその幕閣に与ふ
◎兼原信克 新しい日本人のアイデンティティ
◎篠田英朗 安倍外交は何を達成したのか
◎門田隆将 存在自体が日本の抑止力
◎山口敬之 「非業の死」が安倍晋三を生んだ
◎金美齢 代わりになる人は誰もいません
◎堤堯×久保絋之【蒟蒻問答】 日本丸を導く「北極星」だった
◎長尾たかし 最高の褒め言葉、無鉄砲免許皆伝
◎深谷隆司 胸が熱くなった安倍元総理の「花は咲く」
◎大崎洋(吉本興業HD会長) 安倍総理からいただいた課題
◎なべおさみ 忘れちゃいけない晋三さんへの恩義
◎藤原かずえ 銃撃の原因となった「反アベ無罪」
◎八幡和郎 暗殺を"教唆"した「アベガー」の大罪
◎山際澄夫 朝日新聞が放った安倍政治への銃弾
◎河井克行 朝のこない夜はない
◎佐藤優 ロシア政治エリートが安倍晋三氏を尊敬する理由
◎加地伸行 隅に向いて泣く有れば
◎E・ルトワック 稀代のリーダー・安倍晋三の戦略と「深み」
◎石平 習近平を圧倒した安倍外交の快進撃
◎有本香 護国の虎が残した大和魂
◎田村秀男 安倍氏の遺志を継ぐ政治家は結集せよ
◎九段靖之介 ようやく時代が安倍氏に追いついた
◎平川祐弘 誰が「日の丸」を高く掲げるか
◎各国首脳「追悼の言葉」/エリザベス女王・トランプ前大統領・蔡英文総統・ゼレンスキー大統領ほか

【追悼グラビア】
日本が泣いた日

④不屈の政治家安倍晋三 増刊正論 2022年 09月号
●躍動~報道写真から カラーグラビア 32ページ!
●有元隆志/まえがき「安倍晋三という羅針盤」
●安倍晋三元首相の歩み

■櫻井よしこ/誰よりも安倍総理が重視した「国民の意思」(書きおろし)

<総理就任前からの論考や対談を一気掲載>
■安倍晋三×櫻井よしこ×八木秀次/〝呪縛〟憲法と決別を
■安倍晋三×石川水穂/捏造体質と決別の機会失った朝日
■安倍晋三×櫻井よしこ/再び起つ! 誰がこの国を守るのか
■安倍晋三/世界は日本の「覚悟」を待っている
■安倍晋三×山谷えり子/保守はこの試練に耐えられるのか

▼安倍晋三/「追悼 中川昭一」わが盟友の遺志に応える

■安倍晋三×新保祐司/自民党再生はなるかー古人の跡を求めず、古人の求めたる所を求めよ
■安倍晋三×金美齢/戦後レジームを葬送しよう
■安倍晋三/和解と希望 新時代の日米同盟へ

▼安倍晋三/国難に挑戦し続けた先人の志を受け継ぐ<長州「正論」懇話会講演詳報>

■安倍晋三×田久保忠衛×櫻井よしこ/中国への決意
■安倍晋三×山谷えり子/打撃力なしに国民の命守れない
■安倍晋三×岩田清文×兼原信克/日本の軍事力増強が台湾・尖閣有事防ぐ

▼安倍晋三/財政健全性だけで考えるのは間違いだ<九州「正論」懇話会講演詳報>

■安倍晋三×浜田宏一/民間の知恵が生んだアベノミクスの成功
■安倍晋三×古森義久/いまこそ9条語るべき

●田北真樹子/あとがき

三角点「貝戸」に登る2022年08月06日

天白を8時に出発。名古屋は晴れていた。R153経由でやまのぶから左折し足助への県道に走る。足助から先は間欠ワイパーをONする小雨で不安定な天気でした。
 水別峠から見える稲武の盆地は雲海とまでは言えないが、ガスの中に埋もれていました。少雨なので喫茶店で時間をつぶすうちに晴れてきたので出発。最初は笹平への村道を走って矢竹を探ったが案内板などはない。民家に訪ねようも人が居る気配がない。黒田川まで戻った。
 4等三角点「東乳母ヶ入」547mの近くの床屋さんで目的地の真弓山のことを聞いた。この背後の一帯が真弓山だという。地形図には720mの独立標高点しかない。ここに城跡があるらしい。乳母ヶ入りは正寿寺の跡地らしい。ここには供養塔と宝篋印塔(ほうきょういんとう)が建っているらしい。
 また目指す御所屋には歌碑が建っているらしい。とりあえずの目的地は駒山の東にある4等三角点の「貝戸」835m。
 R153を逆に走り黒田から正寿寺への案内に誘われて右折。正寿寺から先の寺洞林道も舗装されていて快適。急峻な地形でカーブはタイトである。ところどころ崖崩れがあるが除去されている。
 峠でクルマを置き、林道の廃道から破線路の道を行くと14分で三角点でした。中電の電波反射板が建っていた。山上は植林帯の疎林で平らかでうろついていたら夕立のような土砂降りの降雨が来たので急いで下山。ずぶぬれになったのでどんぐりの里の稲武温泉で汗を流して帰名。成果は三角点のみに終わった。

『稲武の地名』から①2022年08月07日

 夜中に探してやっと『稲武の地名』が見つかった。これは新聞の広告で見たのだろう稲武町役場で購入した。平成元年5月25日付の領収書がはさんである。
 地形図に地名を書き込んで行くと段々イメージが具象化してきた。古橋和夫『三河宮尹良親王ー稲武の尹良親王とその周辺』にある足跡と合わせて次の行動の目的がはっきりしてきた。
 8/6に車で走った寺洞林道の峠付近が御所屋であった。左側の山が寺洞山となっている。峠に石仏みたいなものはちらっとみたが先を急いだことと帰路は雨で未確認のままだった。ここに歌碑が建立されている。餅洗い石もここにあるはずだ。
 4等三角点のピークから720m付近が「マコ」という。石がごろごろあるところということらしい。720m地点まで行って見ると何か分かるだろう。

『稲武の地名』から②2022年08月08日

 続き。桑原と笹平の九沢にまたがる後山も桑原の後ろの山という意味。稲武は蚕の養蚕が盛んだったらしいのでありうる地名だ。水草の里の地名は628mの東側の谷に「水クサ」とあった。九沢から笹平へ行くとU字形の谷筋一体を指す。

コロナワクチン症候群①2022年08月09日

 山岳会のブログは山行報告のアップが主である。しかしそれだけではアクセス数を得られないから山岳関係のニュースを掲載している。曰く、山岳遭難、登山技術、登山道、山岳図書の紹介など。中でも山岳遭難はニュース性が高いせいかアクセスを伸ばすこと多々ある。
 カテゴリは
1 行方不明、道迷い
2 滑落
3 気象遭難
4 転倒・転落
5 雪崩・落石
6 傷病・熊・噴火等
で集計してきたが、このところ富士山や北アルプスを中心に疲労遭難が急増してきた。これは傷病に分類していた。急増してきたので7と8を新設して分類し始めたらまだ連続的に出てくる。
7 体力不足・疲労・体調不良
8 コロナ感染症(陰性、疑いも含む)
 これはどんな現象なのかは不明であるが、友人らとワクチン接種の有無の話をしていて気が付いた。おそらくコロナワクチン症候群ではないか、と。マスコミでもこんな表現はしていない。
 症候群とはなにか。
「症候群とは?定義、意味、「病気」との違いを解説 診断が難しい?厳密な名づけルールはない?」
https://www.askdoctors.jp/articles/200396
「症候群」の定義は何?
「○○症候群」とよくきくと思いますが、いくつかの症状や所見が一連のものとして認められ、経過や予後(医学上の見通し)などを含め特徴的な様子を示す“病的な状態”に対して、命名されることが多いようです。病的な状態を引き起こす原因については、
(1)原因不明のもの、
(2)さまざまな複数の原因があるもの、
(3)はじめは原因不明であったが後に特定されたもの、などがあります。それぞれの具体例で説明します。

(1)原因不明の例→シェーグレン症候群;ドライアイ、ドライマウスを特徴とする原因不明の症候群です(ただ、現在、自己の免疫<体内に入った病原体などと戦う機能>に問題の起きた病気であることまでは判明しています)。最初に発表した医師(この場合、スウェーデンの眼科医シェーグレン)の名前が付けられているパターンが多いようです。「スティーブンス・ジョンソン症候群」「マルファン症候群」なども人の名前です。

(2)複数の原因があるものの例→かぜ症候群;さまざまな病原体(主に数種類のウイルス)の感染が原因でおこる鼻水、咳(せき)、発熱などを主症状とする上気道の炎症ですが、経過は良好で、自然治癒するので原因は特定せず、まとめて「症候群」としての扱いになっています。

(3)原因不明だったが後に特定されたものの例→SARS;重症の新型肺炎を発症するSARS:重症急性呼吸器症候群(最後のSがSyndrome症候群です)は、当初、原因不明の感染症とされましたが、後に新型のコロナウイルスが原因病原体であることがわかりました。
以上

コロナワクチン症候群②2022年08月10日

 カテゴリを新設してから過去のデータからも疲労遭難を拾って変更したが2021年は少しあったが2020年にまでは遡るまでもなかった。つまり2021年から急速に増えてきたと理解した。
 個人的には2021年9月で2回目のワクチン接種を終えた。それだけで全国的には感染が急速に治まってきた。明るい兆しと思ったが今年半ばになって第七波という感染が広がっている。そしてワクチン接種の摂取者は急減してきたが打っている人は少なくない数であろう。私は3回目、4回目の接種はパスした。
 夏になり登山熱が再開されるとワクチン接種者ももう大丈夫と登山するようになった。ところが山小屋では感染者が多くなり小屋のスタッフが感染して営業を休止に追い込まれている。
 そんな中での疲労遭難の急増はワクチン接種者の体調に変化が起きているとしか思えなくなった。ワクチンは毒の一種であり微量を体内に接種することで抗体を作り予防する効果を期待する。しかし体に合わない人もいるだろう。今しばらくはこんな状況が続く。
 コロナに感染しても症状が出ないためにワクチンを打ったのに登山すると異常に体力の不足を感じたらそれがコロナワクチン症候群である。今までにない疲労感、倦怠感、体調不良を感じたらワクチン接種を疑うことだろう。当事者は病院に訴えて見たらどうか。
 接種していなければ単にトレーニング不足、栄養の偏り、休養の不足。接種していればコロナワクチン症候群である。