相続手続きが大詰めを迎えている ― 2022年04月27日
夕方事務所に居たら書留郵便が来て受け取った。いつもなら留守で局へ取りに行くのだが運が良かった。内容は銀行から相続預金の解約が済んだとの連絡であった。これで大詰めを迎えたわけだ。後は不動産の売却が残る。その前に遺品整理がある。登記、買主との交渉がある。着手してからすでに7ヶ月経過した。慎重に進めてきたが大変な仕事である。
by koyaban [行政書士] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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