仕事納め ― 2021年12月28日
今日で役所も仕事納めになった。戸籍謄本を請求中の近畿圏の市役所から職員が電話で伝えてきた。請求した戸籍は除籍されて新たな戸籍が編成されたのでもう一つ戸籍が必要とのことだった。郵便局へ定額小為替を買いに走り、市役所へ郵送した。再開は来年の1/4というから持ち越しになったのは仕方ない。来年はそれをもとに一覧図を書き直し法務局へ再提出することになる。
by koyaban [行政書士] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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