出羽三山の山旅①月山 ― 2021年10月07日
計画では
10/6夜出発
10/7 羽黒山
10/8 月山
10/9 湯殿山
だったが、8日は天気が崩れそうなので前倒しして、7日に登った。8合目は標高約1390mあるから比高600mくらいしかない。2時間歩けば登頂できる。弥陀ヶ原の池塘は今は草黄葉で覆われている。そこへ赤いナナカマドの実が美しく映える。
さほど高低差はないがやはり山路である。整地してある箇所は良いが、荒れたところは歩きにくく足に負荷がかかる。1740mの佛生池小屋はすでに閉鎖されていた。ここから頂上までも等高線は緩く歩きやすい。先ずは月山神社に登拝し、いったん降りて1等三角点にも登った。
後は往路を戻るだけだが、弥陀ヶ原の岐路から鳥居のある歩道に入った。日本海に傾きかけた太陽が草黄葉に当たり鈍く光る。まるでビロードのような感じだった。
Pに下って、羽黒山の麓の出羽三山神社の近くにある多聞坊という旅館に泊まった。
10/6夜出発
10/7 羽黒山
10/8 月山
10/9 湯殿山
だったが、8日は天気が崩れそうなので前倒しして、7日に登った。8合目は標高約1390mあるから比高600mくらいしかない。2時間歩けば登頂できる。弥陀ヶ原の池塘は今は草黄葉で覆われている。そこへ赤いナナカマドの実が美しく映える。
さほど高低差はないがやはり山路である。整地してある箇所は良いが、荒れたところは歩きにくく足に負荷がかかる。1740mの佛生池小屋はすでに閉鎖されていた。ここから頂上までも等高線は緩く歩きやすい。先ずは月山神社に登拝し、いったん降りて1等三角点にも登った。
後は往路を戻るだけだが、弥陀ヶ原の岐路から鳥居のある歩道に入った。日本海に傾きかけた太陽が草黄葉に当たり鈍く光る。まるでビロードのような感じだった。
Pに下って、羽黒山の麓の出羽三山神社の近くにある多聞坊という旅館に泊まった。
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