公約を訴へるなり花の雨 拙作 ― 2021年04月04日
名古屋市長選が始まっている。各候補は公約を掲げて相手候補をけなし、自分への投票を訴える。こんな雨の日も横井候補の声が聞こえて来た。反河村市長の急先鋒である。2万円の商品券のばらまきを公約したがその手に乗るか。一方で女性の尾形さんはなんかお花畑的な訴えが多いかに感じた。特に従軍慰安婦を事実と信じ込んでいる。選挙運動に乗じて朝日新聞の虚報を拡散する恐れがあり危険な候補者である。
投票日は4月25日。
投票日は4月25日。
by koyaban [天白歳時記] [トピックス] [短歌&俳句] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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