「興亡の世界史」を読んで2021年04月03日

 興亡の世界史のシリーズを読むと少数民族が武力でまとめて帝国をつくり、後継者が世襲で続いているうちは内輪もめはないが、世襲が絶たれると帝国の崩壊が始まると分かる。
 また、異文化の民族を束ねて支配しても、やがて支配する側が異文化に飲み込まれて同化してしまうことがある。一つは飼いならすために譲歩することで支配が緩んでしまうのだろう。
 日本は戦前の一時期、大日本帝国を名乗ったが、敗戦で解体された。今時になって、また多文化共生、多民族共生などが謳われているがどういうことだろうか。
 日本に寄生したいがためのプロパガンダのようにも思える。しかし、歴史は様々なことを教えてくれる。
 勝ったはずのアメリカがなぜ、日本を守るはめになったのか。中国の共産化など先の読めないことが起きたからである。敗戦で丸腰になり、焦土と化した日本の主要都市に再軍備の余力はなかった。アメリカは世界一の強国になったがためにかえって手を焼いたのである。

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