三河の霊峰・六所山を歩く2021年03月31日

 3月30日に久々に六所山を軽く歩いた。三河三霊山の1つである。猿投山、六所山、三河本宮山と広範囲にわたる。
 山中に伊勢神宮遥拝所があるのでどの山も古代からの信仰につながるのであろう。猿投山にはヤマトタケルの兄の小碓皇子の墳墓がある。文部省の管轄で管理されていたが今は宮内省になる。
 天白区の自宅から日進市のR153に入り、豊田市方面へ走る。コメダでモーニングコーヒーを楽しみ、東郷から三好市を経て豊田市に向かうが平日の通勤時間帯とあって大渋滞になっている。平日だからガラガラというわけではない。
 天気が良ければ、前方に焙烙山、六所山が並んで見えるはずだが春霞のせいで見えない。市内でR301に入ると一本道になる。松平の橋を渡るとナビには右折させられるが、新道が出来ている。今日はナビにしたがう。昔は川沿いでか急カーブが多いので改良された。
 六所苑のある方向へ左折。今日は表参道は見送り、登山口の豊田市総合野外センターに向かう。表参道の登山口では桜が咲き、木瓜の花が鮮やかだった。
 豊田市総合野外センターの西駐車場からかもしかコースに入り杉やモミの大木の中を登ります。見晴台への分岐に着いて右折すると電波反射板の立つ見晴台に着きますが今日はは中国からの黄砂のせいか、あいにく山霞でぼうっとして見えなかった。
 戻ってしばらく登ると右展望台跡になる。以前は鉄骨の展望台があったが老朽化で撤去されたままである。クマタカの巣があるとかで再建はされないらしい。すぐに山頂に着く。
 少し水を飲んで、表参道へ向かう。伊勢神宮遥拝所、蜂須賀神社、六所神社などを経て、鞍部に着く。モミの大木もあり、六所山を代表する樹種かと思わせる。
 表参道を下ると谷沿いのしっかりした道になる。表参道には杉の大木が多く、如何にも信仰の古さをうかがわせる。みたらし滝で少し休憩。六所神社の鳥居まで下る。六所苑の自販機で缶コーヒーを飲んでからまた鳥居をくぐって登り返す。
 往き掛けには気になった林道コースに行ってみた。地形図の破線路から六所神社へ直登する道が無いか探ったがないので戻る。出合いから5分で鞍部に着いた。そこから六所神社へ元の道を歩く。今度はうさぎコースへ入ってみた。昔と違い、新たな林道が出来ていた。急カーブを曲がったところにうさぎコースの道標が出て来た。そこから下ると谷沿いの道になり、510mのコブとの鞍部を乗り越すとだらだら下る。まもなく管理道に下る。ここがうさぎコースの登山口になる。
 そのまま管理道をキャンプ場に向かって歩く。きつねコースの登山口を見送ると管理棟になる。作業員のおじさんが一人休んでいた。そこから西駐車場はすぐである。
 六所神社の里宮には今を盛りと桜が全開である。山里は今や遅しと赤や黄の花も咲き競う。山村の春は花の開花競争があるかに思う。R301に戻ると新道に自然に導かれてゆく。松平トンネルが穿たれていた。松平の農協に寄り山の幸を求めた。また豊田市街地を抜けて帰ったのである。

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