記念講演「弥生時代とは、何だったのか?」を拝聴2020年12月06日

 朝から抜けるような青空が広がった。今日は瀬戸市の愛知県陶磁美術館に行く予定。しかもサイクリングでだ。約17kmあり、1時間半を見込んだ。講演は10時30分からだ。
 8時26分に出発。天白川の源流域に逆らうようにわずかながら登りがある。スマホに目的地を仕込んだが、日進市の源流域で私有地の通行止めの道に案内されてしまい引き返す羽目になった。結局は県道58号に行き、田籾の交差点で左折。長い上り坂に吹いてしまい自転車を降りてこぐ。峠からは長いダウンヒルを楽しんだ。猿投GRまで来たら悠々かと思ったが、陶磁資料館前駅まで行けばいいのだが、結構な上り坂のために左折して回り込んでみた。裏道も上り下りが激しいので随分疲労感がした。
 しかし頑張って何とか着いた。2時間もかかった。会場入りしたらすぐに始まった。
 講演はテーマの通りだが予備知識がないために消化不良で終わった。講師は優しくかみ砕いて話してはくれたのである。
 講演後はレストランで腹ごしらえして帰った。今度はトヨタ博物館の近くまでほぼ平坦な道を行き、日進に向けて県道57号を走るだけになった。愛知学院大学前までは緩い上り坂だが過ぎれば日進の白山までは下り坂になる。後は天白川と付かず離れずで走った。
 いい汗をかいた。強度的には1000m級の山を一つやったくらいの疲労感がある。終日良い天気に恵まれた。

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