車検と行政書士2020年07月10日

 新車登録は平成15(2003)年なので車齢17年にもなる。走行距離は247000kmに到達。ディーゼル車は20万kmで元がとれると聞いていたからもう元はとれたのだろう。確かにガソリン車よりは20万円くらいは割高な価格であった。但し軽油とガソリンの価格差が20円から30円なので長く乗れば経済的である。
 普段のメンテはエンジンオイルを4000kmで交換するくらいだ。後は経年変化であちこちが消耗する。今回も重要な部品を3点交換することになった。これで税込計15万円になった。もう限界をこえているがくるまの調子は良い。毎年車検で老朽化した部品を交換してゆけば経費はかかるが、クルマの部品の機能は更新されるから安心ではある。
 実は車検代行も行政書士の仕事になる。新規のビジネスとして研究してみるか。