名古屋市は31℃を記録し真夏日になった!2020年05月02日

 真夏日の報道はチャイナウイルスの感染拡大を抑え込むのに追い風になると期待する。このウイルスは高温に弱いというからだ。そんな科学的な話も良いが、私はとっさにアマテラスのことを浮かべた。
 コロナとは太陽が月にすっぽり隠れる皆既日食のことで王冠とか光冠を意味する。その形がウイルスに似ているのでコロナウイルスというわけだ。月が隠していた日食が終わり太陽がダイレクトにわれわれを照らし始めた。
 古事記や日本書紀では太陽神のアマテラスが疫病神のスサノオを追放することになっている。今はまさに太陽神がアマテラスとなって現れたのである。そして疫病神のスサノオを追放し、世の中が明るく照らされる最初の印かも知れません。
 温かくなれば感染力は弱まる。感染しても発症を抑える効果があると思われる。人間の体温も上がり免疫力もつくだろう。
 令和2年の今、伊勢神宮に祀られたアマテラスは威力を発揮し始めた。このまま夏日が続いて欲しいものです。
 神風よ吹け吹け。
 カネで解決できることは政府がここぞとばかり国民に注力して欲しい。今までは外国に良いことばかりし過ぎたのだ。特に中国と親密になり過ぎた結果、入国した中国人が持ってきた豚肉製品の豚コレラが蔓延したことは耳に新しい。それが終わったかと思ったらこんどのチャイナウイルスの感染症拡大である。移民流入による多文化共生は経済の維持には良いが、ウイルスや不衛生までも共生は御免被る。

   金輪際御免被るコロナの禍   拙作