古物商許可の相談2020年04月03日

 今日は朝から電話が多かった。山仲間から1本あり、やっぱりグループで山に行くのは自粛しようと話しした。何とかいう会社から、ご自宅で要らないものはないか、有れば売ってくれ、という。要らないものはたくさんあるがさりとて整理処分する機運ではない。断捨離にはまだ早い。相手はいわゆる古物商なんだろう。今度は法律書籍の差替えと新刊の案内の電話だった。
 間を置かずして、今度は携帯が鳴った。バッグに入れて手間取るうちに切れた。着信履歴にないがお客さんか、営業か、分からず、掛けてみたら古物商の許可申請の相談だった。差替えは4時の約束、相談は5時の約束にして切った。古物商は初めてなのでその旨告げても当職に振ってくれそうな気がした。事務所に来てもらうとまだ若い青年である。名古屋市に古物の出店するに際しての相談であった。段取りを打ち合わせてわかれた。
 考えてみると、月に3回から5回は中古マンション販売、古物商(服、貴金属、家電、バイクなど)や保険販売、墓地販売、畳屋などからダイレクトに電話営業が来る。そうか、デフレで新しいモノが売れないので古物売買の時代になったのか。