事務所の整理整頓22019年09月02日

今朝は爽やかでした。昨日事務所から回収した資源ゴミを出すと久々にポタリングに天白生涯学習センターへ。ついでに、9/8の登山セミナーの実地研修で四等三角点のある小山に登るので試しに登りました。以前と違い、広くなり階段まで付けられて台無しになった。おまけに三角点がない。歩道を整備した際に埋めたかな。奥の小高いところも探ったがないので往路を戻る。一旦下って中山神社へも登拝しました。三角点の山は落葉樹の林、ここの境内は照葉樹林がしめています。面白いですね。
 背中まで汗をかいたので近くの喫茶店でモーニングコーヒーとトーストをいただく。ここも天白公演の入り口にあり、立地が良いせいかお客が多い。みな私と同じ高齢者ばかりで公園でウォーキングなどして汗をかいて入るのだろう。相席になった。ゆっくり喫茶を楽しんだ。コーヒー代も380円と安い。わずか20円だが大きい。それに新聞も日刊紙3紙、スポーツ紙2紙、週刊誌2誌と充実ぶり。
 午後は丸の内へ。昨日の整理整頓の続きをする。出るわ出るわで次々雑紙袋に入れてゆくと3袋にもなった。昨日と合わせて5袋になった。
 若いころに読んで実践してきた野口悠紀雄『超整理法』では3ヶ月間見もしない書類は捨ててゆく方式だった。会社員時代はそうやって、上司が不安がった。しかし毎日プリントされるデータを貯めて後から見直すことはほとんど無い。見直す書類のみ残すことで良い。仕事が完璧ならデータ類は不要である。結果のみ保存するだけだ。それは法律の義務でもある。
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 しかしイザ自分が経営者の立場になるといずれ見るかも知れないと貯めてしまう。それで賞味期限の過ぎた書類が山積するわけだ。今日は思い切って捨てた。法改正でこれまでの研修や参照してあるプリント類も不要になったので廃棄した。これですっきりした。
 夜8時一旦事務所を出たが、待っていた郵便物が投函されていたのでまた戻り、書類を整えた。2時過ぎでもなかったのにいつ投函されたのだろう。県庁の窓口に持参しても良いのだが、夜9時過ぎに事務所を出て、中郵便局から投函した。一手間省ける。これで事実上受理されたことになる。
 9時30分過ぎ、徒歩で上前津駅へ行く際、N外食屋へ寄った。がらんとした店内に客は3人しかいない。簡単なメニューにしては待たされるので中を覗くと何と厨房では外人が1人で調理していた。いくら人手不足でもこりゃダメだ。