スキー懇親会行① ― 2019年01月25日
恒例のJACスキー懇親会(1/21~1/24)に久々に参加、旧交を温めた。とはいえ、知友は4人くらいで、長年交流していただいた越後支部のWさんは高齢もあってか地元なのに顔を見ることはなかった。参加者は1名Aさんが東海支部で後はみな東京からの参加組だった。今回も14名参加で平均年齢は75歳くらいとか。すると私などまだ若手の部類に入る。
宿の場所は新赤倉温泉のペンションだった。赤倉スキー場の下にあり、スキーを履いてまで即ゲレンデほどは近くはないが、至近距離にある。アクセスは宿の送迎バスがになってくれた。
20日はパッキングしてマイカーに積み込んだ後、昼間に寝て置いた。午前1時に名古屋を出発。単独なのでR19を北進した。木曽にも雪はない。午前3時、木曽福島の手前の道の駅で1時間ほど仮眠。4時に出発して、木曽を通過。塩尻、松本で午前6時になり、朝食を兼ねて休憩。松本市でさえ雪はない。さらに長野へと犀川沿いに走った。善光寺平に出た。今度はR18に合流して犀川も千曲川に合流する。千曲川の沖積平野も小布施までで、千曲川はR117と平行して新潟県境まで流れる。そこからは信濃川になる。
R18は飯綱山の麓を登り、リンゴ園の多い黒姫山の高原台地に着く。ここまで約300km走り、道の駅ではないが、トイレのある休憩所で一休み。燃料計も半分になったので灯油を18リットル補充しておく。宿では3日間エンジンをかけないので名古屋の軽油だと凍結するからだ。秋ならばコスモスの咲き乱れる高原であろう。
信濃町(柏原)に来ると江戸時代の俳人・小林一茶のふるさとである。ここまで来るとさすがに雪の量が増えてきた。積雪路になったので4WDにセット。久々の雪道走行を恐る恐る試しながら走る。また道の駅で休憩。コーヒータイム。信越大橋を渡ると新潟県妙高市に入る。天気も降雪になったので宿の名前をスマホに入力してナビを勤めさせる。2mあるマイカーの高さ以上に切り出された雪道を走る。一旦スキー場まで登って右折して下った所に宿はあった。9時前だったから正味7時間走ったことになる。
宿のオーナーは昨夜だけで80センチは積もったと言った。それで宿周辺の除雪作業に大わらわであった。Pの一角に車を止めて、荷を宿に運びいれ、服装を整えると11時になった。12時から利用できる午後券を割引で購入、先着数名が宿の車で送ってもらう。
久々のゲレンデスキーの試運転である。降雪と吹雪で何も見えない。案の定スキーが走らない。ショップでワックスを購入して塗布。少しは楽になった。がまだぎこちない。体がほぐれた頃、4時になり宿の迎えの車で帰る。すぐに宿の温泉の湯に浸る。東京から続々参加者が着いた。夜は全員が揃い、会食を楽しんだ。
宿の場所は新赤倉温泉のペンションだった。赤倉スキー場の下にあり、スキーを履いてまで即ゲレンデほどは近くはないが、至近距離にある。アクセスは宿の送迎バスがになってくれた。
20日はパッキングしてマイカーに積み込んだ後、昼間に寝て置いた。午前1時に名古屋を出発。単独なのでR19を北進した。木曽にも雪はない。午前3時、木曽福島の手前の道の駅で1時間ほど仮眠。4時に出発して、木曽を通過。塩尻、松本で午前6時になり、朝食を兼ねて休憩。松本市でさえ雪はない。さらに長野へと犀川沿いに走った。善光寺平に出た。今度はR18に合流して犀川も千曲川に合流する。千曲川の沖積平野も小布施までで、千曲川はR117と平行して新潟県境まで流れる。そこからは信濃川になる。
R18は飯綱山の麓を登り、リンゴ園の多い黒姫山の高原台地に着く。ここまで約300km走り、道の駅ではないが、トイレのある休憩所で一休み。燃料計も半分になったので灯油を18リットル補充しておく。宿では3日間エンジンをかけないので名古屋の軽油だと凍結するからだ。秋ならばコスモスの咲き乱れる高原であろう。
信濃町(柏原)に来ると江戸時代の俳人・小林一茶のふるさとである。ここまで来るとさすがに雪の量が増えてきた。積雪路になったので4WDにセット。久々の雪道走行を恐る恐る試しながら走る。また道の駅で休憩。コーヒータイム。信越大橋を渡ると新潟県妙高市に入る。天気も降雪になったので宿の名前をスマホに入力してナビを勤めさせる。2mあるマイカーの高さ以上に切り出された雪道を走る。一旦スキー場まで登って右折して下った所に宿はあった。9時前だったから正味7時間走ったことになる。
宿のオーナーは昨夜だけで80センチは積もったと言った。それで宿周辺の除雪作業に大わらわであった。Pの一角に車を止めて、荷を宿に運びいれ、服装を整えると11時になった。12時から利用できる午後券を割引で購入、先着数名が宿の車で送ってもらう。
久々のゲレンデスキーの試運転である。降雪と吹雪で何も見えない。案の定スキーが走らない。ショップでワックスを購入して塗布。少しは楽になった。がまだぎこちない。体がほぐれた頃、4時になり宿の迎えの車で帰る。すぐに宿の温泉の湯に浸る。東京から続々参加者が着いた。夜は全員が揃い、会食を楽しんだ。
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