能郷の猿楽鑑賞 ― 2014年04月13日
毎年4月13日に行われる岐阜県本巣市根尾能郷の猿楽。「能郷の能・狂言」は、家内安全、五穀豊穣を祈って奉納される白山神社の祭礼である。
約600年も前から能郷地区の16戸の猿楽衆の家で世襲で伝えられてきた舞。演目は口伝のみ。外からの刺激に晒されることがなかったために今も尚中世の面影があるという。
地固めの所作、少年を用いることなど奥三河(湯神楽)の花祭りに共通する山村芸能である。
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山里に伝わる神事啄木忌
春深し根尾能郷の能の舞
春更けて能狂言もたけなわに
まだ白き能郷白山鳥曇り
根尾川の彼方白山雪残る
長閑さや鉄橋渡るレールバス(樽見鉄道)
約600年も前から能郷地区の16戸の猿楽衆の家で世襲で伝えられてきた舞。演目は口伝のみ。外からの刺激に晒されることがなかったために今も尚中世の面影があるという。
地固めの所作、少年を用いることなど奥三河(湯神楽)の花祭りに共通する山村芸能である。
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春深し根尾能郷の能の舞
春更けて能狂言もたけなわに
まだ白き能郷白山鳥曇り
根尾川の彼方白山雪残る
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