行政書士の日、竹島の日、猫の日2024年02月22日

 窓から見える猿投山は雲にすっぽり覆われて山体は見えない。今日も天気は芳しくない。昨日までのほわっとした温かさから今日は少し寒いので空関が連続的に出てくる。
 朝食は体を芯から暖めるために主食はチーズの乗ったピザと野菜スープにした。コンソメ、ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーを油で炒めて水から茹でると出来上がり。後は納豆にネギ少々。ニンジンのスムージー、はちみつ、ヨーグルトを食べる。
 今日は行政書士の日という。愛知会全体で中日新聞の全紙の広告を出稿している。ところで2月はいろんな記念の日が多かった。マスコットには猫が使われている

2月3日 寒明け

2月4日 立春、節分の日

2月7日 北方領土の日

2月10日 松浦武四郎の期日
 「松浦 武四郎(まつうら たけしろう、文化15年2月6日(1818年3月12日) – 明治21年(1888年)2月10日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家、浮世絵師、著述家、好古家。
 蝦夷地を探査し、北海道という名前を考案した。 明治21年(1888年)、東京神田五軒町の自宅で脳溢血により死去した。 ゆかりの行事、記念事業 / 毎年2月最終日曜に、松浦武四郎記念館をメイン会場とした「武四郎まつり」が開催されている。
 2018年には北海道命名150年を記念した「北海道150年事業」が行われ、その一環として武四郎に関するイベントを各地で開催。また同年は松浦武四郎の生誕200年にも当たり、松阪市は平成30年(2018年)2月24日の開会式に始まり一連の記念事業を行った。

2月11日 建国記念の日

2月12日 菜の花忌、司馬遼太郎の期日
 「2月12日は司馬遼太郎の命日「菜の花忌」です。司馬遼太郎は野に咲く花、とりわけタンポポや菜の花といった黄色い花が好きでした。『菜の花の沖』という長編小説があることにも由来します。

 記念館の書斎の前には、直径1メートルほどのヒューム管があります。司馬遼太郎はここに菜の花を植え、春の開花を楽しみにしていました。このあたりは、小さいながら雑木林風の庭になっていて、今も同じようにボランティアの皆さんが菜の花を植え、来館者をお迎えしています。

 また、この日の前後には、1997年以来、毎年、東京と大阪交互にシンポジウムや講演会を開いています。会場に全国から贈られる菜の花約3500本が飾られ、終了後、入場者にお配りするのが恒例になりました。記念館やその周辺の道路にも菜の花が飾られ、この日の来館者にプレゼントしています。」

2月14日 バレンタインデー

2月18日 梅花忌、根津一の忌日、霞山

2月22日 行政書士の日
「昭和26年2月22日に行政書士法が公布されたことにちなみ、2月22日を「行政書士記念日」と定め、行政書士の自覚と誇りを促すとともに、組織の結束と行政書士制度の普及を図っています。」

2月23日 天皇誕生日

休養2024年02月20日

 19日はドライブ疲れで終日休養になった。アリナミンを飲んだりして疲労回復に努める。20日は事務所へ行くが全身疲労で今一元気が出てこない。この日もアリナミンを飲んで疲労回復に努める。夜も岳連ミーティングがあったが疲労感で欠席。

「アジア・ヨーロッパをつなぐ草原地帯の3000年史」(講師:今村栄一)を聴講2024年02月16日

 今日も朝から調子が今一で寝転んでいるうちに午後3時になってしまった。朝食は食べたが昼食夕食も抜いたからやっぱり胃腸が弱っているんだろう。
 午後からは表題のサロンがあるので中生涯学習センターへ赴いた。18時30分丁度から開始。講師は今村栄一氏(51歳) 京都大OB。アルタイ交流舎サロンを主宰。
 表題からピンと来たのはユーラシアの諸民族の興亡である。パワポで予め映像を用意しくださり分かりやすかった。ユーラシアは日本のように単一民族がそのまま自然に国家形成をして来た国とは違う。小規模な民族が連結して国家を形成し、さらに大規模な連結で帝国を形成してきた。欧州の東から中国までは帝国の興亡を繰り返して来た。
 今回は遊牧民族の時代の終焉というテーマで深掘りされた。半知半解であるがそもそもユーラシアが把握しがたい領域である。多民族多文化が当たり前の地域である。人々は雑種化して今日に至る。漢詩で知られる李白は碧眼だったという。欧州の東から流れ着いて漢民族と交わった一例である。ロシア革命のレーニンも四分の一はモンゴル人の血が混じっている。かつてはモンゴル族がルーシ(ロシアの旧名)に攻め入った。そこで混血していった。
 先週、増補改訂版梅棹忠夫『文明の生態史観』(中公文庫)を購入したばかりである。この本も分かったようで分からない。少しづつ理解を深めたい。

本の整理⑧2024年02月15日

 体調が今一というのは春の温かさだけではあるまい。やっぱり宴会続きで胃腸が弱ったと思う。自分では控え目に飲食した積りでも体の方は考える以上に負荷を与えたわけだ。
 そこで古い健康雑誌と料理関係の本を何冊か目に付く物を取り出して枕元に集めた。基本は老化で咀嚼力が弱っているのでスープの作り方などを参考にしていく。
 以前はよく作ったミキサーとジューサーも埃まみれだったのを探し出して洗浄して使えるようにした。型は古いがそんなに酷使はしていないからモーターの機能は衰えていない。ジューサーでレモン、りんご、ニンジン、キャベツなどの野菜ジュースを作ったり、ミキサーで予め茹でておいたかぼちゃ、じゃがいも、牛乳、などでポタージュを作る。
 幸い、現在は石油ストーブで暖をとるので2リットルのやかんをおいておくだけで充分な熱湯が作れる。それを2リットルの魔法瓶に入れておくといつでも粉末スープが作れる。
 高齢になっても肉をむしゃむしゃ食うだけの食欲はあるのだが、胃腸が負担に感じるのである。
 体と相談しながらの健康づくりが大切なんだろう。

本の整理⑦2024年02月12日

 本はまだ四畳半の部屋に一部残っている。ここは段ボール箱で整理している過程なので後ほど整理する。雑務はまだあるがほぼ一段落して書斎にこたつを置いて座って見るとようやく落ち着いた。
 暖かくなればここは暖房なしで読書、新聞、雑誌を読むルームにできる。ビジネスバッグ、ザックなどもこの部屋を定位置にする。いずれ立机を置いてPCとプリンターも移動することで使い勝手が良くなるだろう。
 寝室は整理整頓をしたために広々と空いている。暖かくなれば段ボール箱を移動して物置にする。その過程でモノを減らす。
 リビングルームにあるPC,プリンター、小机なども書斎に移動させる。こたつはリビングルームに移動させる。こうした暁にはゴミ屋敷寸前になった部屋もよみがえる。とにかくモノを減らすことに知恵を絞る。

本の整理⑥2024年02月11日

 朝早くから快晴なのでまずは寝室6畳間の布団干しを開始。パジャマ、整理作業で埃まみれになったシャツ、ズボン、シーツなどを洗濯する。その間に隅に残る綿埃をクリーナーで掃除しておく。クリーナーも大いに働いているので分解すると綿埃がいっぱい詰まっているので焼き鳥に刺さっている細い串を残しておいたので隙間からかきだす。昨日はもっとあった。床をみてももう雑誌、本は見当たらない。段ボール箱はまだ少し残すがいずれ処分して行く。
 窓のある書斎の6畳間の整理にかかる。部屋の中央の段ボール箱を見ながら処分方法を決める。結果5ケース位をつぶせた。まだまだあるがこれだけでも視野が広がる。あたまが痛いのは機関誌の類だ。後で見直すことがきっとあるに違いないと思うので取りおく。
 28歳で入会した山岳会の機関誌の印刷は手書き→ワープロ→パソコンのワープロそして10円コピーの袋とじとお粗末な体裁であるが50年誌をまとめるにはこれがないとできなかった。すべてではないが断片的な記憶だけでは心もとないからモノが残っているのはありがたい。正しく歴史の史とはふみであり文書記録の謂いである。
 廃棄処分と整理整頓して行くとようやく中央にスペースが生まれた。ここに電気こたつを置いた。これで広い卓上で新聞を読むスペースになる。或いは本と雑誌の整理スペースになる。これが狙いでもあった。
 4畳半の部屋も廃棄処分と整理整頓で少し片づいてきた。5月後半の暑い時期には寝室6畳間と入れ替わるまでの仮置き場である。ここも整理タンスの不要な衣類を処分してスペースを作れば衣類の収納で段ボールを処分できる。リビングルームの中央部の整理が少し残る。
 紙ごみ、雑紙、資源ごみ、燃えるゴミなどの袋に分けておく。これらは来週月曜日に出せば無くなるのですっきりする。
 3~4年前から考えてきた自宅と丸の内事務所の整理整頓作業はほぼ完了できた。
 次は新しいPCとプリンターのセット、データ移行がある。事務所のネット回線の再開も課題にある。確定申告、相続業務の残りその他まだ雑務は山積している。

本の整理⑤2024年02月09日

 午後から本の整理に取り掛かる。まず、様子見していた天井の高さまである本棚の耐震金具の右側を取り付けた。左は傾きがあったので早く取り付けて変形の様子見をしていたが安定した。右は穴開けドリルと電動ドライバーがあるので早い。揺さぶって見たが堅固になったので本の収納を開始した。文庫本と新書版を中心にほぼ満杯になった。
 次は整理整頓をしながらスチールラックにも本を収納して行く。ベランダに干しておいた木製の古い本棚も活用するために書斎(窓側6畳間)に隅に置いた。これも段ボール箱の中身を出しながら収納する。ひとまず収まってきたので寝室(窓の無い6畳間)の整理整頓に入る。
 掃除機で綿埃を吸い取りながらも燃えるゴミ、資源ごみ、紙ごみ、雑誌、新聞、機関紙、週刊誌などに分類しながら整理。本と雑誌は書斎に移動して隙間に収納する。木製の本棚の地図はばらばらになるのですべて廃棄した。地図のスペースに週刊誌、アルバム、大型の雑誌などがうまく収まった。
 これで枕元に山積していた本はすべて片づいた。就寝中に地震がきて本に埋まることは無くなる。寝室の大型の本棚は耐震対策してある。スチールラックの本棚が右に傾き加減になっているのでボルトの締め直しが必要だ。これは大掛かりなのでまた時間を作って整理する。
 段ボール箱も3つ減らせた。オイルヒーターもついでに雑巾で拭き掃除をしておく。結構綿ほこりが溜まっている。古新聞も取りおきする他は整理する。雑誌は捨てない。
 午後から開始して休みなしで時計を見たら19時を回っていた。寝室はとりあえずは片付いた。書斎は50%の仕事が残る。4畳半は冬から5月頃までは物置にしてある。
 今後は山岳雑誌、一般雑誌、機関紙、衣類を捨てる。などでスペースを広げて余裕を持たせたい。

本の整理④2024年02月05日

 今朝は早起きしてプラごみ、空き缶類、燃えるゴミ類を出した。このところよく溜まるのは自炊が増えたこともある。朝食後はやや重いメニューだったせいか眠くなったので仮眠。
 午後はいつもの喫茶店で新聞を読む。その足で日進のコーナンに行く。昨夜にジャンボエンチョ-を物色したが良いものはなかったので規模の大きいコーナンへというわけである。やはり品ぞろえが豊富で充電式電動ドライバーは4000円前後であった。合わせて穴あけドリル、ドライバー、耐震金具などを購入した。
 自宅で電動ドライバーを2時間充電してから部屋の鴨居と本棚にL字形の金具をねじ止めした。とりあえず1ヶ所のみとした。後は天井と書棚のすき間を埋めるプラスチックの板も埋めた。これは天井のコンクリートが重量で垂れてきているのだろう。左右で約1センチの誤差がある。これもとりあえず、一番すき間が少ないところだけ埋めて見た。
 そして細紐に錘を垂らして約1mほど垂らすと左右前後の傾きが分かる。左右はOK,前後もOKでした。後は今まで書棚をセットしていた場所を変えた。レイアウトを考えながら少しづつ蔵書を整理して行く。

北の海からの味覚「ごっこ」の鍋物を食う2024年02月03日

「ごっこ」の入れ物はプラスチック製
 食品スーパーの鮮魚売り場で見つけた「ごっこ」の鍋物。今までに見たことはなく、当然食べたこともないのでスマホでググった。北海道の海で獲れる。しかもこの時期だけの漁獲という。栄養はコラーゲンたっぷりという。
 名古屋の冬は伊吹おろしで乾燥しやすい。喉を傷めるからコラーゲンの補給は有益だ。
 醤油ベースで食用酒で鍋にしてみた。見てくれは黒っぽくてグロテスクだが、食べてみると身はぷるぷると軟らかい。骨も食えるくらい軟らかいが、異物には違いないので出す。残り汁は豆腐などを入れて食べて切ってしまえる。

サイトから
基本情報
主に北海道、東北から入荷してくる。現在関東では、珍しいものではなくなりつつある。食べ方を知る人も増えてきており、冬を感じさせる魚のひとつだ。
食べ方は単純。ぶつ切りにして汁にするだけ。まだ一般的なとまではいえないものの、一度食べたら好きになるという味だと思う。

水産基本情報
市場での評価 冬、産卵期になるとまとまって入荷してくる。雄と雌は別々に入荷してくる。雌はやや高値、雄は安い。
漁法 刺し網
産地 北海道、青森県、岩手県

選び方
触って張りのあるもの。柔らかいもの、白っぽくなったものは古い。新しいものは吸盤が吸い付く。

味わい
旬は冬。
産卵に浅場にくる冬場が漁期で旬。卵巣は粘液質で旨味があるが、雄の方が筋肉などは美味。
アンコウに似ていて皮と身がブルブルして柔らかく鱗はない。吸盤も骨も柔らかい。
肝は柔らかくクセもなくやや強い旨みがある。白子も美味。胃や腸なども食べられる。
卵巣は煮るとバラバラになるが粘液をまとっているので、沈んでしまわず、ほどよく汁のなかで浮かぶ。
産卵期が漁の盛期で、入荷が増えるので、どうしても汁を作ることになる。
以上

https://www.uhb.jp/news/single.html?id=33673

本の整理③2024年01月29日

 とにかく旧本棚にあった本は何とか収納しておく。これで半分は埋まった感じだ。これまで空間だった部分にも本棚で埋まるから相当な収容力である。
 後は寝室で床に山積した本の収納がある。もう一つ4畳半の部屋の床に山積した本も収納したい。床にモノを置かないようにしたい。加えて部屋から段ボール箱を減らしたい。
 6段の旧本棚が浮いた。これも左右に揺れていたが天板と床板のナットを増し締めしたが揺れは少なくなった。この書棚も活用したい。新しい書棚は新書と文庫が主になる。普通の単行本は今までの本棚が要る。
 一旦収まったら、不要な本の整理整頓をしてゆきたい。雑誌、機関紙、チラシ、その他残しておきたいものと捨てても良いものは捨ててすっきりさせたい。