理事会 ― 2025年03月04日
今期では最後の理事会になった。会場は名工大。WEBの出席者もいるが少ない。山岳会の退潮から連盟の脱退もある。しかし事業は多数こなさなくてはならず結構忙しい。今夜は事業年度も終わったことから報告事項は少ない。これから総会にかけては予算委員会と決算の監査、役員の人事などで忙しくなる。
by koyaban [一般社団法人愛知県山岳・スポーツクライミング連盟] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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