街灯や仕事帰りに雪降れり 拙作 ― 2023年12月22日
本当は今日こそ相続金を送金したかった。昨夜の忘年会での延長では集中力を欠いたから書類作成も捗らなかった。仕事は諦めて古新聞を縛って持ち出せるように段取りした。他に資源ごみ、燃えるゴミもまとめておく。外に出ると何と雪が降っていた。街灯の明るさに上を見ると花びらのように舞い落ちて来る。素晴らしい美しさである。
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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