金華山の事故多発 ― 2022年11月26日
岐阜市の名山である金華山で事故が多発している。昨日も「警察によりますと25日午後4時ごろ、岐阜市にある金華山の登山道「めい想の小径(こみち)」の山頂付近」で死んでいたという。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/114886
岐阜新聞によると「県警がまとめた統計によると、昨年金華山では14件の山岳事故が発生した(前年比5件増)。今年に入ってからは、3日までに9件発生し、6人が重軽傷を負った。重傷者は全員が下山中に事故に遭っており、「めい想の小径(こみち)」と「百曲りコース」が中心。つまずきやスリップによる転倒が目立つという。
今月2日には、名古屋市から訪れた大学生らがめい想の小径付近を下山中、岩場で足を滑らせ、約10メートル滑落、重軽傷を負った。大学生らは軽装で、登山道ではない垂直に近い谷のような地形の岩場を下っていた。」
コロナ禍で長い間のブランクで体幹が狂っている可能性は高い。石の階段、木の根っこなど滑りやすい箇所はゆっくり慎重に下りたい。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/114886
岐阜新聞によると「県警がまとめた統計によると、昨年金華山では14件の山岳事故が発生した(前年比5件増)。今年に入ってからは、3日までに9件発生し、6人が重軽傷を負った。重傷者は全員が下山中に事故に遭っており、「めい想の小径(こみち)」と「百曲りコース」が中心。つまずきやスリップによる転倒が目立つという。
今月2日には、名古屋市から訪れた大学生らがめい想の小径付近を下山中、岩場で足を滑らせ、約10メートル滑落、重軽傷を負った。大学生らは軽装で、登山道ではない垂直に近い谷のような地形の岩場を下っていた。」
コロナ禍で長い間のブランクで体幹が狂っている可能性は高い。石の階段、木の根っこなど滑りやすい箇所はゆっくり慎重に下りたい。
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