老残のこと伝わらず業平忌 能村登四郎 ― 2022年08月29日
ソース:http://www.g-rexjapan.co.jp/blog1/archives/626
アメリカで80代以上の老人へアンケート(コピー)
質問 「人生で最も後悔していることはなんですか」
ダントツの一位は
「チャレンジしなかったこと」
色々なしがらみや、そして勇気を出して挑戦できなかった・・なぜあの時チャレンジしなかったのか・・・人生の終盤になっての後悔の一番です。
二位
他人がどう思おうが気にしなければよかった
人からの評価、噂、視線を気にしたことがとてももったいないと思った。
また、他人の意見を気にすればするほど行動も鈍くなり自分自身ができることがなかなかできなくなってしまう。
ホントの話、そんなことは気にしなくてよかった。
自分がそうすればよかったか、何をするべきか、どう進めればいいか。
そう考えて進めればよかったということです。
三位
幸せをもっと噛みしめたかった
不満を感じたり愚痴をいったり・・そんなことよりも今の幸せをもっと感じていたかった。
食事もできる、健康でいられる、住む場所もある・・それでも十分幸せだ・・
幸せの敷居を下げることがとっても大事だとおもった。
四位
もっと他人に尽くせばよかった
自分のことばかり考えていくことで、人間関係までも荒んだり、いつも間にか他人の悪口ばかり言うようになったり。。
もっとこの人のために何がでくるだろう。何か提供できるのではないか・・と考えることもあるそうです
五位
くよくよ悩まなければよかった
なんでうまくいかなかったのか、そして悩んだ挙句に行動もできなかった。悩む時間よりも、現実的な対策に時間をかければよかったと思ったそうです
六位
家族ともっと時間を過ごせばよかった
身近な人、家族を大事にできない人は仲間やお客さんを大切にはできません。身近な人、家族をもっと大事にしたかった。どんな家庭でも別れもあります。
年齢とともにそれは増えていくものです。
七位
もっと人に優しくすればよかった
人を批判したり、非難している人。そんな人がもし他人だったらその人と仲良くしたいと思うだろうか?否定的な言葉をかけるのではなくて、もっと他人に思うやりを持った言葉をかけれたのではないだろうか?という後悔です
八位
不安を抱えながら生きるべきではなかった
不安はお化けと一緒でいつ出るかわかりません。そんなことに不安を抱くよりも自分ができることに力いっぱいチャレンジすればよかった。
九位
もっと時間があれば。。。
年齢と共にできることは限られてきます。
十位
思い切ってチャレンジすればよかった。
挑戦したい、これもやりたい、そう思いながら人生を生きていつも間にか挑戦することができなくなっている自分がいる、人生後半戦で強く感じることで半面、頑張ろうとチャレンジしている青年をみると自分に置き換えて非常に熱心に応援したりする。
でも、自分もやっておけば。。。と後悔の念は付きまとってしまう。
一度の人生、挑戦していけばよかったという後悔は非常に多いですね。
その他
自分を大事にすればよかった。
自分で自分をなぜ責めたのか?もっと自分を褒めればよかった
他人の言葉よりも自分の直感を信じて行動すればよかった
もっと多くの旅をすればよかった
沢山の恋愛をしたかった
時間を大事に使えばよかった
子供たちに好きなことをさせて上げたかった
そのためにも経済力や哲学などしっかりつけておけばよかった
言い争いなどしなければよかった
(もっと相手を理解すればよかった)
自分の情熱に従っていきたかった
もっとがんばればよかった
本音を言っていきたかった
目標を達成したかった、そのために頑張りたかった
目標を設定し進んでいくことは素晴らしいことです。
自分にとっての目標は何だったんだろうか?
そしてそれを達成するために何かしただろうか?
いかがでしたでしょうか?
どれも重要なことだと思います。上記のことは人生の終盤戦で気づいても中々改善できないかもしれません。
このようなアンケートをみてどう感じるかは人それぞれだと思います。
だた、大事なことは
後悔しないこと
まとめると、今が幸せで、今に感謝し、そしてチャレンジし続ける。それが後悔が少なくなる生き方のようです。もちろん自分自身に問いかけてみれば答えは出るように思います。
どのような人生であっても後悔する生き方は誰しも望まず、
後悔しない生き方を望むと思います。そんなときに参考になるかもしれない内容と思い紹介しました。
以上
※後悔は先に立たず・・・という有名な言葉はある。誰しもやりたかったことがやれずに後悔するが、当時は熟慮した上で慎重策を選んだはずです。失敗したら丸裸になる。家族を路頭に迷わすことはできない、と深慮すると冒険はできない。
冒険すると何万人かに1人は成功する。しかし冒険なれするといつかはやられる。
*けものを追う猟師山を見ず・・・山に精通したような猟師、山菜取りが山中で下山できずに死ぬことがある。
*リスクとは日常生活の糧を得る行為というアラビア語。昔は山へ芝刈りに行ったし、川に魚を捕りに行った。少なからずリスクを負っていた。今はギャンブル、相場、事業などに使うが由来は生活の糧を得る行為だった。
*華やかに活躍した在原業平を詠んだ俳句
老残のこと伝わらず業平忌 能村登四郎
高齢に生きることは老残の身をかみしめることである。
アメリカで80代以上の老人へアンケート(コピー)
質問 「人生で最も後悔していることはなんですか」
ダントツの一位は
「チャレンジしなかったこと」
色々なしがらみや、そして勇気を出して挑戦できなかった・・なぜあの時チャレンジしなかったのか・・・人生の終盤になっての後悔の一番です。
二位
他人がどう思おうが気にしなければよかった
人からの評価、噂、視線を気にしたことがとてももったいないと思った。
また、他人の意見を気にすればするほど行動も鈍くなり自分自身ができることがなかなかできなくなってしまう。
ホントの話、そんなことは気にしなくてよかった。
自分がそうすればよかったか、何をするべきか、どう進めればいいか。
そう考えて進めればよかったということです。
三位
幸せをもっと噛みしめたかった
不満を感じたり愚痴をいったり・・そんなことよりも今の幸せをもっと感じていたかった。
食事もできる、健康でいられる、住む場所もある・・それでも十分幸せだ・・
幸せの敷居を下げることがとっても大事だとおもった。
四位
もっと他人に尽くせばよかった
自分のことばかり考えていくことで、人間関係までも荒んだり、いつも間にか他人の悪口ばかり言うようになったり。。
もっとこの人のために何がでくるだろう。何か提供できるのではないか・・と考えることもあるそうです
五位
くよくよ悩まなければよかった
なんでうまくいかなかったのか、そして悩んだ挙句に行動もできなかった。悩む時間よりも、現実的な対策に時間をかければよかったと思ったそうです
六位
家族ともっと時間を過ごせばよかった
身近な人、家族を大事にできない人は仲間やお客さんを大切にはできません。身近な人、家族をもっと大事にしたかった。どんな家庭でも別れもあります。
年齢とともにそれは増えていくものです。
七位
もっと人に優しくすればよかった
人を批判したり、非難している人。そんな人がもし他人だったらその人と仲良くしたいと思うだろうか?否定的な言葉をかけるのではなくて、もっと他人に思うやりを持った言葉をかけれたのではないだろうか?という後悔です
八位
不安を抱えながら生きるべきではなかった
不安はお化けと一緒でいつ出るかわかりません。そんなことに不安を抱くよりも自分ができることに力いっぱいチャレンジすればよかった。
九位
もっと時間があれば。。。
年齢と共にできることは限られてきます。
十位
思い切ってチャレンジすればよかった。
挑戦したい、これもやりたい、そう思いながら人生を生きていつも間にか挑戦することができなくなっている自分がいる、人生後半戦で強く感じることで半面、頑張ろうとチャレンジしている青年をみると自分に置き換えて非常に熱心に応援したりする。
でも、自分もやっておけば。。。と後悔の念は付きまとってしまう。
一度の人生、挑戦していけばよかったという後悔は非常に多いですね。
その他
自分を大事にすればよかった。
自分で自分をなぜ責めたのか?もっと自分を褒めればよかった
他人の言葉よりも自分の直感を信じて行動すればよかった
もっと多くの旅をすればよかった
沢山の恋愛をしたかった
時間を大事に使えばよかった
子供たちに好きなことをさせて上げたかった
そのためにも経済力や哲学などしっかりつけておけばよかった
言い争いなどしなければよかった
(もっと相手を理解すればよかった)
自分の情熱に従っていきたかった
もっとがんばればよかった
本音を言っていきたかった
目標を達成したかった、そのために頑張りたかった
目標を設定し進んでいくことは素晴らしいことです。
自分にとっての目標は何だったんだろうか?
そしてそれを達成するために何かしただろうか?
いかがでしたでしょうか?
どれも重要なことだと思います。上記のことは人生の終盤戦で気づいても中々改善できないかもしれません。
このようなアンケートをみてどう感じるかは人それぞれだと思います。
だた、大事なことは
後悔しないこと
まとめると、今が幸せで、今に感謝し、そしてチャレンジし続ける。それが後悔が少なくなる生き方のようです。もちろん自分自身に問いかけてみれば答えは出るように思います。
どのような人生であっても後悔する生き方は誰しも望まず、
後悔しない生き方を望むと思います。そんなときに参考になるかもしれない内容と思い紹介しました。
以上
※後悔は先に立たず・・・という有名な言葉はある。誰しもやりたかったことがやれずに後悔するが、当時は熟慮した上で慎重策を選んだはずです。失敗したら丸裸になる。家族を路頭に迷わすことはできない、と深慮すると冒険はできない。
冒険すると何万人かに1人は成功する。しかし冒険なれするといつかはやられる。
*けものを追う猟師山を見ず・・・山に精通したような猟師、山菜取りが山中で下山できずに死ぬことがある。
*リスクとは日常生活の糧を得る行為というアラビア語。昔は山へ芝刈りに行ったし、川に魚を捕りに行った。少なからずリスクを負っていた。今はギャンブル、相場、事業などに使うが由来は生活の糧を得る行為だった。
*華やかに活躍した在原業平を詠んだ俳句
老残のこと伝わらず業平忌 能村登四郎
高齢に生きることは老残の身をかみしめることである。
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