梅雨入り2022年06月10日

 関東地方はすでに梅雨入りしたが東海地方が遅れている。気温は結構高くなった。
 台所のレンジから油が垂れてくる。フライパンなどで油料理をした際にファンで吸い上げるが、微細な油が壁面に付着。これが溜まると垂れてくる。冬よりも今が掃除に向いている時期だ。
 冷蔵庫のものもこれまでよりも腐敗しやすくなる。食中毒に注意が要る時期である。

https://tenki.jp/forecaster/tanaka_masashi/2022/06/09/17803.html
6月9日、日本気象協会は最新の「梅雨入り予想」を発表しました。11日(土)には前線が北上し、九州から関東にかけて広く雨が降る予想で、九州から東海では続々と梅雨入りとなる見通しです。

6月9日、日本気象協会は最新の「梅雨入り予想」を発表しました。

すでに沖縄、奄美、関東甲信では梅雨入りが発表されていますが、九州南部から東海にかけては、6月11日頃に梅雨入りとなる見通しです。前線が北上し、前線上を低気圧が東へ進むため、九州から東海にかけて広く雨が降り、このタイミングで梅雨入りとなる可能性が高くなっています。

一方、北陸や東北南部の梅雨入りは、その次に前線が北上するタイミングとなる見通しで、6月15日頃と見込まれています。いずれも平年より遅いでしょう。東北北部は6月17日頃で、ほぼ平年並みの予想です。
梅雨入り前後でも大雨に注意
11日(土)に、前線や低気圧が降らせる雨には注意が必要です。
九州は10日(金)の夜から低気圧や前線による雨雲がかかりはじめ、九州や奄美では大雨となるおそれがあります。現時点では、低気圧の通過するコースなど予想に幅があるため、最新の気象情報を確認するようにしてください。
以下略