尾鷲道研究①~登拝の道~2022年06月30日

    山岳古道の第二回目の会議を開催(18:00~20:00)
 8月以降の古道の踏査の予定日を揉んでみた。大台教会と尾鷲を結ぶ道の踏破を第一に話し合った。そもそも尾鷲道は大台教会への巡礼の登拝の道だったのだ。8月半ば以降に実施を決めた。大台山上とまぶし嶺を往復することにした。
 猛暑の8月だがお盆を過ぎると少しは涼しくなってくる。一日の日照時間が減ってゆくからだ。
奈良県のデータは
7月1日は夜明け4:47、日没19:14。8月20日は夜明けは5:20、日没は18:39になる。朝は30分以上遅くなり、日没は41分早くなる。大台教会は6時、尾鷲辻は7時に出発し往復する。15時までに戻れれば名古屋へは20時には帰れる。
 これが完遂してやっと60%くらい。古和谷道、木組峠とまぶし領間がある。結構長期的な取り組みである。
 尾鷲道の古和谷ルートは秋から初冬をめどにを歩くことにしたい。水無木組林道終点でテント泊し、光山経由でまぶし嶺往復の難関コースも残る。ここが実は武四郎も歩いた道らしい。水無峠から木津へのルートも歩いておきたい。武四郎は3回とも木津へ下っている。そして船で伊勢に帰った。
 
大台教会とは
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=43097

大台ケ原 ―― 神武天皇像 古川嵩の足跡
http://www.stomo.jp/3k_kiji/3k150214.html

心・湯治館: 大台ケ原の宿泊施設
https://www.cocoro-toujikan.com/

 尾鷲道は最初は又口辻が出発地になったが尾鷲に遠いためか、古和谷ルートに変更されたらしい。古川崇なる人物のことも知らねばなるまい。あれだけの道を歩いて信仰させる何かがある。
 かつての御嶽教も中央西線がなかった頃は白巣峠を越える登拝の道があった。中央線が木曽福島まで開通したら寂れたという。尾鷲道も大台へドライブウェイが開通したら忘れられた。そして荒廃した。それが今や篤志家の活躍でよみがえった来た。
 山抜けの危険個所にはロープが張られて、道標も整備された。何の機運か知らないが、今後は多数の登山者を集めるのだろう。

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