亡き人の遺品整理のために入る数多のモノに埋もれたる家 拙作 ― 2022年04月15日
15日は昨年秋死去された独居老人の遺言執行者として遺品整理の現場に立ち合った。
朝7時30分に出発。伊勢湾岸道に入ろうとするが、大渋滞で進まない。そうか通勤時間帯では仕方ない。約50分も遅れてしまう。東名阪から先も車多し。目的地には約束の10時4より1時間も遅刻した。
早速、遺品整理業者らと家に入る。死後、遺族が家族ぐるみで整理をしてきたが追い付かないので、遺品整理のプロの業者に見積りをしてもらうことにした。思い出につながるモノを見ると親族はそこで手が止まる。遅々として進まないからだ。
断捨離は生きる自分のみならず、遺族のためでもあろう。モノに宿った故人の霊との決別。
朝7時30分に出発。伊勢湾岸道に入ろうとするが、大渋滞で進まない。そうか通勤時間帯では仕方ない。約50分も遅れてしまう。東名阪から先も車多し。目的地には約束の10時4より1時間も遅刻した。
早速、遺品整理業者らと家に入る。死後、遺族が家族ぐるみで整理をしてきたが追い付かないので、遺品整理のプロの業者に見積りをしてもらうことにした。思い出につながるモノを見ると親族はそこで手が止まる。遅々として進まないからだ。
断捨離は生きる自分のみならず、遺族のためでもあろう。モノに宿った故人の霊との決別。
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