嘔吐2022年04月07日

 午後から喫茶店、買い物と済ませて帰宅後、むかつきがあり、トイレに駆け込んで吐いた。約2時間後に排便中にまた吐いた。排便は少なく、腹筋に力が入り嘔吐を刺激したのだろう。
 忘れたころにこんなことがある。思い当たるのはご飯の腐敗かも知れない。暖かくなって気温が上がると冷蔵してあっても腐敗が進む。冷蔵してあったご飯を洗って雑炊にして食べたことが原因だろう。
 元来ご飯は腐敗しても食えるのだが過信は禁物だろう。喫茶店で冷水を飲み過ぎたかも知れない。春は空気が乾燥するから喉が渇きやすい。冷水の美味しい時期でもある。胃を冷やし、胃液を薄めて消化活動を停滞させたか。腹も身の内で労わらなくては。
 嘔吐後の手当は安静しかない。胃袋のある右を下にして静かに休むこと。食事は抜き、水も飲まない。
 ネットで対応を検索してみたら
「吐いた後 何も食べない?
嘔吐した後は、できれば2~3 時間は何も飲まず、食べずにおなかを休ませたほうが良いで す。 短時間で飲んだり食べたりすると、刺激でさらに嘔吐を誘発することがあります。 嘔吐の 後はのどが渇くことが多いですが、うがいをしたり、白湯に浸したガーゼで口の中をしめらす くらいにして、すぐには飲まないようにしてください。」
「嘔吐の多くは半日で自然に減ってきます。 3時間以上吐かなくなったら食事を始めてみましょう。 最初はおかゆや味噌汁、煮込みうどん、豆腐、すりおろしリンゴ、ニンジンスープなどがお勧めです。」
 嘔吐は脱水症状になるので安静の後は水分補給する。
「経口補水液とOS-1・・・・・・・・・用途は同じ

経口補水液(けいこうほすいえき、英: Oral Rehydration Solution、ORS)は、食塩とブドウ糖を混合し、水に溶かしたものである。これを飲用する事で小腸において水分の吸収が行われるため、主に下痢、嘔吐、発熱等による脱水症状の治療に用いられる

OS-1は上記の内容に加えて、水の精製と混合液が点滴製剤と同じ。」
「経口補水液
糖分が少なく塩分(電解質)が多い。
水に塩分(塩化ナトリウム)と糖分を一定の割合で配合した飲料で、吸収率が高い上に吸収速度が速く「飲む点滴」とも呼ばれる。

スポーツドリンク
経口補水液に比べ、塩分が少なく糖分が多い。
水分、ミネラル、糖分、電解質をバランス良く配合した飲料。

水分と電解質を多く失った状態の脱水症状に適しているのは《経口補水液》

経口補水液は、日常の水分補給に使うと塩分が非常に高いため、飲みすぎると塩分過多になる可能性があるので注意。」
以上

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