最近のインターネットの実情2022年03月08日

 大手の電気やでパソコンの価格、インターネット、会計ソフトなどの現状を調査して見た。パソコンは高くもなく安くもない。インターネットは相変わらずSバンクがパソコンの購入と抱き合わせ販売をしている。120000円のPCを買い、ネットに加入すると50000円値引きという。但し様々なオプションがあり、結果3年位で値引き分くらいは払わされる。またソフトはインターネット環境がないとダウンロードできないことと認証1回してから利用開始という厳格なものになった。以前は企業などの大規模事業所ではエクセルをCDで買い、50回は使いまわしていた。51回目で使えなくするわけだ。それが1回だけになりネットでチエックする体制になったのだ。
 会計ソフトも弥生が圧倒的なシェアらしい。価格は店頭で42000円。ネット環境必須。結果、12年利用してきた実績のある某ソフトにした。ここもネット購入だがDVDで買えることや価格は弥生の半分程度だ。法人利用でも個人のネット環境から買えることが分かった。柔軟性がある。