春ストーブ灯油を買うか迷いけり 拙作 ― 2022年03月06日
いつもは二つの18リットルのポリタンで使いまわす。昨夜は一つが空になったから買い増すか考えた。すでに3月初旬だから今ある在庫で何とかなりそう。切れたらエアコンで良いか。エアコンはスイッチオンで使え、時間管理もできて便利だが空気の乾燥や清掃が面倒でもある。灯油は給油が面倒だがストーブで煮炊きができるし直火は何と言っても暖かさが違う。今後の寒さのぶり返しもあるし、と判断を保留。した。
by koyaban [天白歳時記] [トピックス] [短歌&俳句] [コメント(0)|トラックバック(0)]
登山と自然を愛して四季の山歩きをしています。その見聞を綴りました。又、登山や自然に関した俳句、写真、書物、人などのことも折々書いていきます。
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「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」
「その五体を安全に守ってくれるのが、山の常識であり、山の技術である。知識だけではなく、ことにのぞんで反射的に行使されるまでに身についていなくてはならない。それは何も高度な技術を要求していない。要するに山での危険というものは、山にあるのではなくて登山者自身にのうちにある、ということを、はっきり知っておくことである。」
東海銀行山岳部「さすらい」2号(昭和38年)の寄稿から
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