鯖寿司を食う2022年02月28日

 2/26に滋賀県朽木村の道の駅で買った鯖寿司を二日置いて食べた。今日が消費期限ということもあるし、鯖寿司は熟れると旨味が増すからだ。今回買ったものはさほど酸味はなく熟れていた方だろう。寿司飯もたっぷりの量で食べつくすのに時間がかかった。
 以前に福井県小浜市の熊川宿の道の駅で買ったものは酸味が強かった。R367の道沿いの花折峠の茶屋風の店で買ったものは値段も高かったが実に旨かった。
 今回の寿司もこれには及ばずといったところだ。
 若狭の熊川宿の鯖寿司では如何にも酢の酸味が効いている感じであったが、京都に近づくほどに旨味が増すのは熟れ具合だろか。美味しい寿司に当たりたいものよ。
 ついでに思い出すのは公魚のてんぷらである。あれは今頃だが、余呉湖で食べたものが旨かった。名古屋のスーパーでわかさぎのフライはあるので買って食べるが味は今一の感がする。やはり新鮮味だろうか。余呉湖の公魚のてんぷらを食したいものだ。